あなたは整形してまでAV女優になる根性はありますか?
AV女優になる際にかわいいというは絶対条件です。
可愛くない女性は、まずAV女優として働くことは不可能です。
AV関係者の中には「クラスで3番目以上に数えられるような女の子だけがAV女優になれる」とさえ言っています。
しかし、可愛くないからAV女優になれる可能性がゼロと言うわけではありません。
AV女優はかわいいもの
企画もののAVを見ていると、それほど可愛くない(しかし決して不細工ではない)女性が出演しているケースもあるからです。
素人に見たてて撮影する企画ものAVでは、素人っぽさが残るちょっとだけ可愛い程度の女性を起用することもありますし、大勢のAV女優が出演する乱交ものに出演するAV女優の中には何人かはイマイチな女性がいるものです。
このほか、顔にモザイクがかかっているAVもあり、この場合には顔が見えないのですから可愛くなくても務まります。
ただし、可愛くない女優は仕事のオファーが来ることは少ないです。
なにしろ、AV業界には数千人の現役AV女優がおり、彼女たちの多くは可愛いといわれるルックスを持っているからです。
可愛くないAV女優が出演オファーを得られるときというのは、すこし不細工さが素人っぽくていいと判断されて敢えて起用される場合、乱交もの等に数合わせとして起用される場合、不細工好きのための特殊な撮影をする場合などに限られます。
これらの撮影はそもそもオファーが少なくさらにギャラが安くなったり、不細工さをカバーするために内容がハードになる傾向があり、とても長く続けられるものではないのです。
現在トップ女優として君臨している上原亜衣でさえ、企画女優としてデビューした当初は歯の矯正中であるために見た目がよくなく、出演オファーがなかなか得られなかったほどなのです。
トップ女優ならばなおさら
現在、一般メディアなどに出演するようなトップ女優にあこがれて業界入りするAV女優は多いです。
「憧れの○○ちゃんみたいになりたい!」と思って入って来るのですが、彼女たちは数千人いるAV女優のほんの数%であり、彼女たちと同じポジションにつくというのは東大に受かるよりも困難なことです。
可愛いと言うことで地元では知らない人がいないというレベルや、ローカル雑誌のモデルをするようなルックスをほこり、尚且つスタイルのバランスがとれていたり巨乳であったりして初めて勝負できるというぐらいに難関なのです。
しかし、多くの女性が自分にはできると思い込んで飛び込んできます。
それが単なる自己満足であり、周囲からはそれほど可愛いと思われていなかった場合などは悲惨な結果となります。
プロダクションに所属できずにAV女優になれなかったというならばまだ幸いで、そのような中途半端な女性がなまじAV女優になって業界に固執するようになれば、とびきりハードな撮影内容に起用されて、”でがらし”となって引退するのが関の山でしょう。
しかもその撮影と言うのもあくまで企画ものであり、有名になれる可能性などありません。
トップ女優を目指すならば、なおさら可愛くなければ務まらないのです。
一部のアイドル的な女優を見てAV業界の姿と捉えるのはまさに木を見て森を見ずであり、そのような女性には万に一つもトップ女優になれる見込みはないでしょう。
可愛くないけどAV女優になりたい
ここまで読み、自分には無理そうだと思ったならばAV女優は断念し、それでもお金が必要ならばそこそこのルックスでも十分につとまる風俗嬢に落ち着くのが賢明と言えます。
しかし、AV女優への夢をあきらめきれないならば整形という選択肢もないわけではありません。
実際に、整形をしてからAVデビューする女性もいます。
顔面の整形や豊胸などをして、人気が出る要素を作ってからデビューするのです。
昨今の整形の技術は素晴らしいものです。
豊胸しても天然とかなり見分けがつきにくくなりました。
顔面の整形についても、元の顔とは全く違う顔になることも可能なのです。
芸能人の元の顔をみたら驚愕するほどの変化をすることができるため、方法として不可能な話ではないと言えます。
不細工のままではデビューを断念せざるを得ませんが、お金を掛けて整形をすればデビューはできる可能性があります。
しかし、これは人気が出て稼げると言うことには直結しないため、相応のリスクも伴います。
また、顔面にメスを入れることに抵抗を感じる女性もいることでしょう。
不細工でありながらAV女優になりたい場合には、諦めるか、整形をするかの判断に迫られるでしょう。
整形リスクを抱えられるかを判断し、それでもデビューしたいと考えるならば、挑戦してみるのも手です。
もっとも、多くの人がそのようなリスクを抱えてまでAVにデビューすることに意義を感じられないことや、リスクが大きすぎると判断することのほうが圧倒的に多いです。
対し、整形をしてまでAV女優になる根性のある方ならば、ストイックさは誰にも負けていません。
そんなあなたなら、成功できる可能性はあるでしょう。