AV女優という看板を使ってキャバクラで稼ぐ方法
キャバクラは容姿がよくコミュニケーション能力にたけた女性たちが働く場所ですが、ルックス、スタイルがよく男性の扱いに非常に慣れていると言う意味において、AV女優はキャバクラ嬢に非常に向いています。
キャバクラの中にはAV女優専門キャバクラと言うものがあり、そこで稼ぐAV女優も存在します。
AV女優はキャバクラに向いている
男性側から見てもAV女優と何らかの接点を持ちたい、好きなAV女優と話してみたいという気持ちは非常に強いものです。
この需要に応えるため、キャバクラの中にはAV女優専門キャバクラと言うものが存在します。
一番有名なのは、六本木にある「RedDragon(レッドドラゴン)」でしょう。
人気トップクラスのAV女優も在籍しているため、何かと話題になっており、今や予約なしでは入れないくらいです。
また、AV専門キャバクラの一つであるLILITHの親善大使にはトップ女優のRioが任命されています。
もちろん、Rio以外にも非常に多くの人気女優が在籍しているため、贅沢な夜を楽しみたいときには、AV専門キャバクラに行ってみるのはよい選択肢とら得られることも少なくありません。
キャバクラがコミュニケーションの場となる
また、AV専門キャバクラのなかにも色々な種類があり、若い人気AV女優たちが多数在籍しているキャバクラが話題になることが多い中で、熟女系AV女優専門のキャバクラもあります。
最近では熟女系AVが一大ジャンルを築いていますが、その影響はAVキャバクラにも現れているようです。
最近のAV女優たちは、ツイッターやブログ、あるいはイベントなどで映像以外の生身を通してファンと交流する機会が増えてきており、AV以外でのコミュニケーションが重要な仕事の場となっています。
したがって、今後AV女優になって名前を売っていこうと思う女性がいるならば、AV女優としての活動の一環として、AVキャバクラで働く可能性もあることを視野に入れておくとよいでしょう。
それぞれのコミュニケーションの形態には、それぞれの特性があります。
ブログやツイッターなどでの書き込みには、映像の中には治められることがないAV女優の素の発現やプライベートな写真が掲載されるため、ファンたちはそれをみてAV女優たちの新しい面を見ることができることに喜びを感じます。
また、ファンイベントでは握手をしたり、私服姿を撮影したりすることによって、ブログやツイッターよりもAV女優たちをより近いものとして感じることができます。
しかしAVキャバクラでの活動はこれとは一線を画するものであり、ファンはAV女優たちと実際にセックスこそできないものの、憧れのAV女優がとなりに座って一緒にお酒を飲むことができ、ファン主体で色々な話をすることができるため、非常に近いものとして感じることができます。
これこそがAVキャバクラの魅力であり、女優としても自分の色気や魅力をよりファンに伝えることができると言うメリットがあります。
ファンとしても、AV女優を至近距離で見ることができ、そのAV女優の好きなパーツも見ることができ、匂いや体温を感じることもできるため、これを魅力と感じないはずはないのです。
普通のキャバクラとの大きな違い
そして、普通のキャバクラとの大きな違いは、セクシーな女優たちがエッチな話を完全に解禁していると言うことです。
キャバクラに通う男性はお気に入りのキャバクラ嬢と親密になりたいという願望を抱いていることもあるため、その女性に気を使って当たり障りのない会話をしなければならないことも多いものです。
しかし、AVキャバクラに努めているのはセックスを職業にするAV女優たちであるため、客も初めからエッチな話で盛り上がることを目的にしています。
このように、エッチな話が解禁されているかどうかとういう点で、普通のキャバクラとは大きく異なるのです。
客とエッチな会話を楽しんだり、胸が大きなAV女優が「おっぱいを触らせて」などという会話もごく普通のことです。
客から触ることはNG行為なので、その点は安心することができます。
その代わり、女優たちも客を楽しませるためという意識があるほか、元々AV女優のなかにはエッチなことが好きな女性も多いことから、気に行った客に対して胸を押しつけるなどの逆セクハラが行われることはあります。
このほかにも初体験の話や好きなプレイの話など、客の要求する会話に応えることでお互いに楽しみ、客はお金を落とし、新たなファンができることもあります。
ファンとの距離を近づけるためにはもっともよい方法の一つであり、またお小遣い稼ぎ程度の収入も得られます。
キャバクラの種類には企画女優ばかりのキャバクラ、AV女優といちゃいちゃできるキャバクラ、人気AV女優ばかりのキャバクラ、熟女女優ばかりのキャバクラなど、色々なコンセプトを元にしたものがあります。
したがって、AV女優として活動したときには、自分を売っていくコンセプトに合わせたキャバクラに所属することで、可能性を広げることも可能です。
例えば、プロダクションに所属したものの企画女優になってしまった場合などです。
企画女優は名前も顔も知られにくい大多数の女優ですあり、企画女優から企画単体女優・単体女優へとステップアップしていくのは至難の業です。
そもそも知名度が上がらず注目されることがほとんどないのですから、当然と言えば当然のことです。
そのような企画女優は多くの場合出演を獲得できずに1年以内に消えていったり、バイト感覚で月に10~20万円程度の収入を得たりすることがほとんどです。
もし企画女優としてプロダクションに所属しながら、なんとか這い上がっていきたいと道を模索している時には、キャバクラも一つの方法になるかもしれません。
ごく狭い範囲ではありますが、自分を知ってもらえる場所ができるからです。
そこから思いがけず名前が知られる可能性も否定はできません。
また、企画女優は総じて収入面で恵まれていないため、AVキャバクラで働くことを収入の一部とする意味でも役にたつと考えられます。