AV女優になる方法は大きく分けて2つ、そのメリットとデメリットをまとめてみました
AV女優になるためには大きく分けて2種類の方法があります。
そのメリットとデメリットを比較しまとめてみました。
スカウト経由の場合のメリットとデメリット
一つ目の方法は、スカウトされてAV女優になる方法です。
スカウトマンたちは、若者が多い街などで女の子たちをスカウトしています。
昔はスカウトに応じる女性が稀であったためスカウトマンたちも苦労をしていたものですが、最近ではスカウトに応じる女性が多くなっています。
では、そのメリットとデメリットを見てみましょう。
メリット
スカウトのメリットは、何と言ってもルックスやスタイルにおいて、AVに出演できる最低レベルの基準をクリアしていると言うことにあります。
もとからAV出演のオファーが来ないと判断できるような太った女性や不細工な女性など、性的魅力を感じない女性に対してはスカウトマンが声をかける必要がないからです。
したがって、スカウトマンに声をかけられたと言うことは、AV女優の中でも大きく稼げる部類である企画単体女優や単体女優になれる可能性もあります。
特に単体女優はスカウトから生まれる場合が多く、何年にもわたって単体女優として活躍しているようなトップAVアイドルはほとんどスカウト経由です。
デメリット
一つ目のデメリットは、そもそもスカウトを受けるような女性的魅力がない場合には、スカウトされること自体がないということです。
まあ、これは論じたところで仕方のないところでしょう。
二つ目のデメリットが重要です。
それは、スカウトマンにも色々なタイプのスカウトマンがいると言うことです。
色々な、というのは
- 単体女優などになって確実に大きく稼げるような厳選された美女を、何ヶ月もかけて落とすようなスカウトマン
- 一定レベル以上の女性に手当たり次第声をかけ、少なくとも企画女優にはなれるレベルの女性を大量にスカウトするようなスカウトマン
- この二つの中間で、ある程度的を絞るが絞りすぎず、企画単体女優くらいのレベルをスカウトするスカウトマン
つまり、厳選美女をスカウトするようなスカウトマンにスカウトされたならばラッキーです。
しかし、もし企画女優レベルに大量に声をかけているスカウトマンに声をかけられて応じてしまった時には、企画女優以上の活躍の見込みがないようなプロダクションに紹介されてしまいます。
トップAV女優たちのように大活躍していけるい見込みがなくなるのです。
スカウト経由のデメリットの解消法
でも、実際にスカウトされた時にどうやって見分ければいいのかわからないことでしょう。
そんな人のために、一つの目安となるよい基準があります。
それは、「お茶代×1000」が出演料になると考えることです。
例えば、とにかく声を掛けまくって単価は安くとも数をこなす、企画女優専門のスカウトマンの場合、一人を口説くときにお金や時間をあまりつぎ込むわけにはいきません。
したがって、ただ声をかけるだけでお茶もしてくれないようなスカウトマンはまず頼りになりません。
また、1杯100円くらいでお茶ができる格安の喫茶店や、マックのコーヒーなどで誘ってくる場合には、
出演料は「100×1000=10万円」くらいの企画モノへの出演しかできないプロダクションに紹介されるものと思ってよいでしょう。
スタバくらいになるとまぁまぁ良いところです。
スタバのコーヒーは500円くらいですから、出演料は50万円程度であり、企画単体女優としての待遇が受けられる可能性があると考えてよいでしょう。
単体女優として活躍した女性からしてみれば「もう一声!」といったところですが、そこまでの容姿は自信がないと言うのであれば、そのスカウトで手を打つのも一つの手でしょう。
最高なのがホテルのラウンジ等で、1000円くらいのお茶代とともに熱心に口説いてくれるスカウトマンからスカウトを受けた場合です。
そのような場合には100万円のほどの出演料、つまり単体女優としての待遇が期待できると言うことです。
人前で裸になることやセックスを売りにすることに抵抗がなく、AVに興味があるならばこの機会を逃す手はありません。
「お茶代×1000なんてざっくりとしすぎだろ」と思うかもしれませんが、これは元AV女優の峰なゆかも言っているところであり、意外と信憑性のある話なのです。
ネット応募の場合
二つ目の方法は、ネット応募です。
インターネットで女性の高時給アルバイトなどを検索してみると、キャバクラや風俗にたくさん行き当たりますが、中にはAVモデルプロダクションの求人を見つけることができます。
では、メリットとデメリットはどのようになっているでしょうか。
メリット
メリットは何と言っても誰でも応募できるところにあります。
また、プロダクションによっては非常に多くのAV女優を抱えて、メーカーのあらゆるオファーにこたえられる体制を整えるべく、応募してきた女性を積極的に採用しているところもあります。
そのため、ある程度の美貌を持ちながら地方にいるなどの事情からスカウトを受けることができない女性でも、応募することによってAV女優としての可能性を広げることができるようになっています。
デメリット
デメリットは二つあります。
まず、応募したからと言って誰でもオールオッケーで採用と言うわけではないと言うことです。
確かに、一昔前のようにAV女優に自ら志願する女性が非常に少なかったと言うこともあり、応募すれば大体採用という時代もありました。
しかし、現代はあまり稼働していないAV女優も合わせると、一説によればAV女優の総数は1万人にも上るとされる時代であり、それだけ応募数も増えています。
したがって、プロダクションは応募してきた女性の中から選別し、できるだけ売れそうな女性だけを選べるようになったのです。
したがって、素質のない女性が応募したところで、プロダクションから断られる可能性は十分にあります。
次に、プロダクションを選び間違える可能性があると言うことです。
スカウトの下りでも話した通り、プロダクションにも色々あります。
単体女優や企画単体女優を多数輩出しているプロダクションもあれば、企画女優ばかりを大量生産している粗悪なプロダクションもあります。
もし後者のプロダクションに応募してしまえば、ある程度のレベルの女性でも採用されやすい反面、企画女優以上の活躍は見込めないのです。
このデメリットを排除するためにはプロダクションを調べてから応募する必要があります。
とはいえ、プロダクションが表に出している情報は限られており、比較の対象になるような情報は少ないものです。
そこで、AVの売れ筋などをAmazonやDMMアダルトで確認し、人気の単体女優や企画単体女優を割り出し、そのAV女優の所属するAVプロダクションに応募すると良いでしょう。