AV女優はAKB同様恋愛禁止!?プロダクションの本音とは

AV女優たちはどのような恋愛をしているのかと言うことに関心を持つ人は少なくないと思います。

AV女優に対する誤った解釈は非常に多くありますが、中には「AV女優は恋愛をしてはいけない」と言うものがあります。

これは誤りで、プロダクションにはAV女優のプライベートな恋愛まで制限する権利はありません。

AV女優の恋愛は禁止ではないが…

おそらくは、業界関係の男性と恋愛関係に陥るのが御法度であるということが、全ての恋愛が禁止されているという勘違いを生んでいるのでしょう。

ただし、プロダクションがAV女優の恋愛を快く思っていないことは間違いのないことです。

AV女優がプライベートで恋愛をしたとき、深みにはまると女優は彼氏以外の男性とセックスしたくないと思うようになり、仕事に身が入らなくなることがあるのです。

そうなるとメーカーの評価も下がり、よくない流れが生まれてしまうことは言うまでもありません。

さらに、彼氏が女優を独り占めしたいと思うのはよくあることで、女優をやめさせようとするかもしれません。

だからこそ、プロダクションは恋愛を快くは思わないのです。

仮にも、業界関係者とAV女優が恋愛に落ちた結果、女優の撮影がおろそかになるなどプロダクションに何らかの損害をあたえ、さらに恋愛が露見した場合には大変なことになります。

業界のタブーを犯してしまった男性はプロダクションに多額の慰謝料を請求されたとしても文句はいえないでしょう。

このような恋愛が皆無ではありませんが、もしバレたときには危険であることから、ごく秘密裏に恋愛が行われています。

恋愛が面倒くさい？

最近のAV女優には「彼氏はいらない」とおひとり様を楽しんでいるAV女優が増えています。

近年、AV女優に自ら志願する女性が増えていますが、自ら志願したAV女優たちは自分の仕事に誇りを持っていることが多いものです。

したがって、いざ彼氏を作るときに相手の男性がAV女優であることを知って顔いろをかえたり、彼氏になった男性からAV女優を辞めてほしいと言われることを嫌います。

だからこそ、AV女優を続ける上で彼氏を作ることを面倒だと感じてしまう女優が増えており、おひとり様が増えているのです。

もし彼氏を作るにしても、かなり年の離れたオジサマ世代を射止め、愛人などとして恋愛を楽しむケースが多くなっています。

オジサマ世代の男性は一緒にいて安心することができ、彼女たちの仕事に対して小うるさく言わない場合が多いため、付き合っていて疲れることがないからです。

また、AV女優というのは自分の性を切り売りし、自分の体ひとつで稼いでいく職業であることから、したたかな女性が多いものです。

したたかであるがゆえに彼氏などがいなくとも自分一人で十分だという女優も多いです。

芸能人との恋愛

AV女優の恋愛ということでたまに話題になるのは、AV女優と芸能人が恋愛に落ちると言うことです。

以前にV6の森田剛がAV女優と同棲しているという報道があったように、AV女優の中には芸能人と恋愛に落ちることが珍しくありません。

AV女優は一般メディアへと徐々に進出しており、一般の芸能人たちと交流を持つ機会が少しずつ増えていることでしょう。

そして、彼女たちには優れたルックス、スタイル、セックススキルがあり、また男性を喜ばせるツボもしっかりと押さえています。

それだけに彼女たちが本気になれば有名な芸能人をゲットするのも夢ではないことです。

恋愛に落ちた結果、男性芸能人とAV女優が結婚までしたというケースはまれですが、これもAV女優の恋愛の一形態として挙げておくべきでしょう。