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AV女優の種類によってこんなにも違うデビューの形

AV女優としてデビューするためには、まずプロダクションに所属して、その後出演を獲得してAV出演を果たせば晴れてAVデビューとなります。

まずは前提としてプロダクションとコンタクトを取って面接などをクリアすることが必要です。

その後メーカーからオファーがかかり撮影が決まれば、デビューの運びとなります。

ただ、AV女優の種類によってデビュー形態はぜんぜん違うのです。

各ヒエラルキーにおけるデビューの形

AV女優デビュー種類

AV女優には企画女優、企画単体女優、単体女優というランクがあり、それぞれでデビューの形は異なります。

確かに、AVモデルプロダクションに所属して出演をすれば、形としてはAV女優デビューと言えるのですが、例えばそれが企画女優であれば鮮烈さは全くありません。

それも当然のことで、まず企画女優は大々的に宣伝をされてデビュー作を撮りおろすということがないだけに、鮮烈さなどは全くないのです。

素人役としてフェラだけのオムニバス作品に出演したのが始めての出演であれば、名前のない女優としてデビューすることとなります。

超人気AV女優の成瀬心美は企画女優からトップ女優に上り詰めた稀有の存在ですが、彼女も元は企画女優ですから最初は素人役としてデビューを飾っており、当然デビュー作で知名度を獲得するようなことはありませんでした。

したがって、AV女優といえばデビューの際にはもてはやされて、注目を浴びながらデビューを飾るものだと思っているならばそれは誤りで、そのようなデビューができるのはごく少数の単体女優に限られます。

 

 

企画単体女優としてデビューする人もいますが、企画単体女優は主役を張って1本の作品を撮れるため、デビューの際には企画女優よりもずっと高待遇になります。

まず女優名がつけられて売りだされるため、パッケージには自分の女優名が載り、またパッケージ写真は自分ひとりで大きく載ることとなります。

それだけに注目も浴びやすく、露出制限をしていなければ雑誌などでも宣伝が行われ、注目度は高くなります。

世間一般の見方では企画単体女優と単体女優にはそれほど差がないもののように思われています。

実際にはメーカーと専属契約をしているかと言うことによって大きく異なるのですが、どちらも主役として出演できる存在であり、企画単体女優の中には単体女優以上の実力の女優もいることなどから両者が同じもののように見えるのでしょう。

 

 

それだけに、やはりデビュー作はある程度の鮮烈さをもってのデビューとなります。

しかし、デビュー作がもてはやされるのは何と言っても単体女優でしょう。

単体女優はメーカーと専属契約を交わしているだけに、メーカーとしても売れてくれなければ困るため、宣伝を盛んに行います。

また、複数本の契約をしている時には、デビュー作で話題となればそれ以降の作品にも自然と注目が集まることになりますから、デビューの時には非常にもてはやされることとなります。

以上のように、AV女優としてデビューするときには自分がどの種類に属するAV女優かと言うことによって、デビューの華々しさは大きく変わります。

 

 

 

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