既婚者のAV女優4人に「AV女優になった理由」を聞きました
AVのなかには、人妻がセックスするのを映像に収めているものがあります。
実際には彼女たちは独身のAV女優であり、容姿などから既婚者をモチーフにして作品を作っているだけのことも多いのですが、中には本物の既婚者が出演しているものもあります。
既婚者のAV女優
有名な女優では白石茉莉奈、白木優子、矢部寿恵などがインタビューで既婚者であることを明らかにしています。
また、知名度の低い企画女優のなかには既婚者がたくさんいます。
多くは夫に内緒でバイト感覚で出演をしているため、知名度があがって夫バレをするわけにはいかないため、顔や名前が広く流出しない企画ものに出演する企画女優たちなのです。
一般的な感覚からいえば、結婚をしている女性が夫以外の男性とセックスをしなければならないAVに出演することは当然御法度です。
しかし、実際には多くの既婚者AV女優が存在します。
彼女たちの出演の動機は大きく2分され、
- お金のためという理由
- セックスがしたいからという理由
に分けられます。
お金のためのいう女性は多いです。
夫の給料が安くて家計が厳しい、お小遣いがほしい、夫がギャンブルで借金を作ったなどがよく挙げられる理由です。
子供がいて家計が厳しい場合には、子供の学費を稼ぐためにこっそりとAVで稼ぐ既婚者女優もいます。
セックスがしたいという理由も多く、夫とのセックスレスに不満を抱いている女性や、本当はアブノーマルなセックスをしたいもののそれを夫に言うことはできないという性的好奇心の強い女性などがいます。
既婚者の企画女優たちがAVに挑戦した生の声、4人を紹介します。
A.夫の収入だけでは厳しい
Aさんは結婚一年目の新妻です。
25歳という年齢よりはずっと若く見える美少女系のルックスを持ってういます。
夫は会社員であるものの給料が非常に安く、その給料だけでは家計をなんとかやりくりするので精いっぱいであるため、自分のお小遣いまで出ることはありません。
そのような生活は無理だと感じ、小遣い稼ぎを目的にAV出演を決めました。
Aさんの場合はセックスレスはなく、夫とのセックスはほぼ毎晩やっています。
若い夫婦らしく、多い時には1日に3回もするほどに性生活は順調です。
夫も頑張って働いているからと罪悪感がないわけではないのですが、それもあまり根が深いものではなく、わずかな罪悪感は持っているもののお小遣いがほしいからしょうがない、という程度の認識です。
しかし、お金だけが目的というかというとそうでもないようです。
Aさんには特殊な性癖があり、あらゆるプレイの中で最も興奮するのは人にセックスを見られることなのです。
昼間は毎日AVをみながらローターを使ってオナニーばかりしているようなセックスが大好きな女性で、観賞するAVも露出プレイや複数の男性から犯される輪姦もののAVをよく観ます。
AVに出演すればセックスがたくさんでき、それだけではなく人に見られる興奮も味わうことができ、さらにお小遣いまで稼げるのですからAさんにとってはAVほどよいバイトはないと言えるでしょう。
輪姦ものなどのアブノーマルなAVを見ながら自分もこんなことをされたいと思っていたといいますから、AV女優としての才能は抜群です。
ルックスと性的センスから、企画女優にとどまらなければ人気が得られそうな女優が、人妻AV女優には多いのです。
R.とにかくアブノーマルなセックスがしたい
Rさんは25歳の人妻で、夫は飲食店経営をしています。
結婚してから1年半ですが、結婚生活に不満はありません。
世間的に見れば非常に幸せな結婚を手にした女性と言えますが、なぜAV女優になったのでしょうか。
動機は単純です。
Rさんは元々AVの世界に興味があり、今でも夫には内緒で観賞しています。
特に女性が縛られて複数の男性にやられまくるという内容に興奮すると言うアブノーマルなAVが好みだったのですが、そのうち観るだけでは我慢ができなくなり、自分も出たいと思ったのです。
Rさんは25歳でまだ子供はおらず、子供ができればAVに出演することも難しくなるため、挑戦するなら今しかないと思いました。
妻が潜在的に性癖を満たしたいと言う願望が強く、さらにAVに出演するということに抵抗を感じない場合には、
いくら結婚生活が充実しており周囲からも幸せな奥様として認識されていようとも、AV女優になることがある…
ということです。
とくに最近は、AVに対して社会が寛容になりましたし、AVに出演することで夫への気遣いから良心を責められると言うことも少なくなっているため、Rさんのような人妻女優は増える一方です。
プライベートの性生活は至って普通であり、複数プレイの経験はありません。
AV女優の中にはプライベートでもアブノーマルなセックスを好む女性がその延長上としてAVに出演しているようなケースも少なくありませんが、Rさんのように「プライベートではできないセックスだからこそ、AVに出演して経験したい」と考える女性も同様に少なくありません。
アブノーマル性が高くなればなるほどその傾向は顕著で、既婚者の場合には夫がノーマルな性癖であればアブノーマルな性癖を満たすことは難しくなるため、AVに出演することでそれを満たすことになるのです。
Rさんはお金が目的ではなく、セックスがしたくてAV女優になった女性の典型的な例です。
AVに参入する背景にはお金に困っていることも多いのですが、セックスがしたいばかりにAV女優になる女性も常に存在します。
K.セックスレスを解消したい
Kさんは23歳で結婚1年目の女性です。
スレンダーでありながらGカップの巨乳を餅、女子大生を思わせるような容姿を持っています。
お金が稼ぎたいと言う理由もありますが、AさんとRさんとの大きな違いは夫とのセックスレスに悩んでいたと言うことです。
夫とは月に2~3回ほどしかセックスをしておらず、性欲を満たすためには携帯でAV動画を見ながらオナニーをしています。
好きな動画のジャンルはソフトSMであり、目隠しや軽く縛られた女性が男性から責められるのが好きといいますから、性癖はややアブノーマルと言ったところで、これも上記の2人とは違うところでしょう。
夫とのセックスレスに悩んだ女性がAV女優になると言うのは珍しいことではありません。
さらにKさんはまだ若いですし、やりたい盛りの若い女性がパートナーが近くにいながらほとんどセックスができていないのですから、悩みの根は深いと言えます。
セックスレスは夫婦間の問題としてよく挙げられるものであり、離婚の正当な理由ともなるほどの大きなものなのです。
それが妻をAV出演へと突き動かす影響があることはあまり不思議ではないことです。
また、Kさんはプライベートで性に奔放な方ではなく、今の夫もKさんがバイトをしていたところをナンパされ、そのまま付き合い結婚に至ったと言うものです。
結婚までの経験人数は5人と少なく、世間的に見ればAVとは無縁の清楚な人妻に見えることでしょう。
夫がKさんと積極的にセックスを行って性生活が順調に進んでいたのであれば、KさんがAVに出演することもなかったかもしれません。
N.刺激がほしい
ここまで読んで、「人妻AV女優はみんなエロい」と感じた人もいるかもしれませんが、中には羞恥心が強い女性もいます。
30歳の人妻であるNさんはAVを観たこともほとんどない女性で、年齢を感じさせないルックスとスタイルが魅力的です。
結婚は5年目で、夫はIT系企業に努めて給料もそれなりにあるためお金が出演の動悸ではありません。
週に1回以上はセックスをしており、必ずしもセックスレスではありません。
一見、何一つ不満はない女性です。 デビューの理由は刺激ほしさです。
たしかに何一つ不満のない生活は送っていますが、悪くいえば刺激に乏しい生活であり、Nさんは刺激を欲していました。
AVを真剣に見たことはないものの、AVの中では刺激の強いアブノーマルなセックスが行われていることは知っていました。
また、AVをあまり観ない人は性に関する知識にも乏しいため、Nさんにとっては多くの一般女性も経験するオモチャを使ったプレイや手をかるく縛られたりをいうプレイでさえ非常に刺激の強い行為に思えました。
夫とのセックスはしているものの、内容は至って地味で全く刺激的とはいえないものです。
今までの経験人数は3人しかおらず、全ての男性の性癖がノーマルで、地味なセックスしか経験がなかったのです。
そんな彼女にとっては例えばオモチャで責められるだけでも十分に刺激が得られることであり、それが当たり前のように行われているAVが刺激的で魅力的な存在であると感じたのでしょう。
人妻AV女優の中には、このように性に関して非常にウブな女性もいます。
まとめ
以上のように、人妻AV女優のタイプは様々です。
しかし、一つ言えることはほとんどの女優が性に関する興味が強いと言うことでしょう。
お金に困ったからとAV出演を決める人妻もいますが、それと同時にセックスがしたいという気持ちもあるのです。
お金に困ったとしても、セックスが大嫌いであれば多額の借金に悩まされているとか子供の学費が足りないとかの理由がない限りAV女優になることはないでしょう。
もっと夫の尻を叩くとか、パートタイムでの仕事をしてお金を稼ぐことになるはずです。
したがって、既婚者のAV女優はお金を理由にAV出演を決めている人も多いですが、その背景にはアブノーマルなセックスがしたいとかセックスレスを解消したいという気持ちが強いと言えます。