手コキを極めれば、一生に渡って使えるスキルが身につく

プライベートのセックスで手コキを活用しているでしょうか。

手コキはフェラでアゴを休めるために使うことができるだけではなく、男性の感度を高めることができるよい技術です。

AVにおいても手コキが登場しない作品はほとんどなく、手コキマニアのための手コキ専用AVもリリースされているほどです。

単体女優から企画女優まで使える手コキテク

痴女ものの作品では手単体女優や企画単体女優でも多くの時間を手コキに割いた作品がリリースされることがあります。

痴女路線ではなくとも手コキの路線は必要ですが、痴女路線ならばなおさら技術が求められます。

また、企画女優でも手コキを使う機会は多いですから、手コキの技術を磨いていれば企画女優から単体徐湯まで、どのような働き方をするにしても確実にプラスになることでしょう。

ここでは、AV女優を目指す女性のために手コキの全てをお伝えします！

手コキが男性の体にもたらすもの

手コキで刺激を与えることによって、男性の体には変化が起こります。

既に堅いと思っていた男性器がさらに堅く熱くなったり、根元からしごくと血流を感じることもできます。

堅く熱くなった竿に少しずつ刺激を加えていくと男性の呼吸が次第に粗くなり、玉袋はきゅっと締まって上に上がってきて、カリもパンパンになってきていることでしょう。

そしてイキそうになると男性自ら腰を動かしてきます。

手コキ好きな痴女女優は、

イキそうになっている男性を見ると、こっちまで気持ちよくなってきます。

私は手コキで責めるのがすきなので、思い出しただけでも気持ちよくなってきます（笑）

そんなふうに語っています。

手コキは基本的には優しく行う

痴女もの作品を見ると非常に激しい手コキが行われることもありますが、基本的には優しく行うものです。

ローションやつばと言った潤滑材を使うのですが、AVではつばの方が頻度が多いでしょう。

ローションを使う時にはボトルから出したローションを手のひらで温めた後、袋から竿屁と往復しながら優しく伸ばしていきます。

エステのようなイメージで手のひらを密着させ、熱くなった男性器の熱や引き締まる感じを感じてください。

全体がぬるぬるになったら、後述する様々なテクニックを用いて男性の感度を高めていきましょう。

触る部分は、主に亀頭、カリ、裏筋、玉袋です。

竿を握って至極と言うのはあくまでもスタンダードな動きであり、手の動き方と責める部位によってやり方は無限大に人がる事となります。

（ちなみに、裏筋とは亀頭と竿のつなぎ目であり、ぱっと見「人」のような形をしているところのことです。カリとは、亀頭の溝の段差の部分です）

手コキのバリエーション

では、手コキのバリエーションに覇どのようなものがあるか見ていきましょう。

握ってしごく

最もオーソドックスなタイプは、竿を握ってしごくというものです。

こうすることによって裏筋が引っ張られ、良い反応を得ることができます。

これを単調なシコシコからより気持ちいいものにするためには、全部で3段階の指使いがポイントとなります。

第一段階

まずは握って上下している手の人差し指と親指で輪っかをつくり、上下運動の度にカリにこすれるようにします。

こうすることによって、男性の感度は非常に高くなります。

しばらくこの手コキを続ける実験を行ってみるとわかると思いますが、男性の呼吸が深くなっていきます。

そうすれば第二段階へ進みます。

第二段階

2段階目では、輪っか部分が亀頭の頂上に来るようにします。

仮より先に進む時には輪っかを小さくしていき、頂上まで来た時には亀頭が手のひらにすっぽり包まれていることとなります。

第三段階

これを繰り返すうちに、男性は腰をくねらせてもだえることでしょう。

ここで仕上げの人手間を加えていきます。

亀頭が手のひらに包まれた状態から手首をちょっとだけ手前側に倒すことによって、人差し指と手のひらの柔らかい肉が平等をこすることとなり、男性は悶絶です。

最初は唯のシコシコだったのに、今や男性がびっくりするほどの感度たっぷりのちんちんになったのです。

この時注意すべきは、ローションやつばの乾き具合です。

特に亀頭はデリケートな部分で、ローションが乾いた状態でいじると快感ではなく痛みを伴うこともよくあるので、乾き具合に注意しながらしっかりとこすることが大切です。

AVでも、手コキの時には女優さんは何回もつばを垂らしてますよね。

これは乾き対策のためです。

逆手でしごく

次に、逆手でしごく方法です。

握った手の親指と人差し指で作った輪っかが下向きになるようにシコシコとしごきます。

こうすることによって、裏筋に人差し指から小指までの4本が当たることになるため、通常のしごきとはまた違った快感を与えることができます。

特に、指の腹がリズミカルに裏筋を刺激するのが良いらしく、感度を高めるのに最適です。

両手を使う

上記のようにしごく時に、もう片方の手を袋に添えて根元を軽く握るのもよいでしょう。

しかし、特に良いのはシコシコに両手を使うことです。

左右の手を組んで筒を作り、そこに竿を通して左右の親指の腹が裏筋を通るように上下にしごいていきます。

亀頭部分を中心に細かく動かすも年、締めつけてみるのもよし、根元から長いストロークで動かすもよし、これはこれでまた多彩なバリエーションで責めることができます。

ピンポイントで責めてみよう

以上のように、男性器の快感のポイントはカリ、裏筋、亀頭、そして玉袋です。

次に知っておきたいのは、よりピンポイントで責めるにはどうすればよいのかと言うことです。

ピンポイントの刺激で総じて言えるのは、指に力を入れることなく、そっと這わせるようにして楽しむと言うことです。

つばやローションなどの潤滑剤でぬるぬるにしておき、優しい指使いで責めてください。

カリと裏筋を集中攻撃で責める

1、ペットボトルのフタ締め

まずは、亀頭をペットボトルのふたに見た立ててください。

そして蓋を閉めるように指を動かします。

この動きを5本指で行うこによって、指の腹がカリの溝を滑るように刺激していきます。

手首の回転にしたがって男性は快感を得ることができます。この動きを行う際には、裏筋にもリズミカルに指の腹が当たり、感じにくい男性でもやがて体をよじって悶絶することでしょう。

ちなみに、これはカリがパンパンになった状態で行った方が効果的であるため、まずは通常の手コキやキスやパンフェラによって勃起させた後に行うようにしましょう。

もちろん、手首を回転させながら行うばかりではなく、手首は固定した状態でカリに軽く引っ掛かるように指を上下させるのもよい方法です。

2、指リングでカリを引っ掛けろ

もうひとつの方法は、親指と人差し指で輪っかを作り、輪っかでカリの膨らみを何度もひっかけると言う技です。

指のつなぎ目が裏筋に当たるように輪っかをカリの溝に沿って左右に動かすと、裏筋をよりよく刺激することができます。

亀頭を集中攻撃で責める

亀頭を責める時には、小動物を可愛がるように扱う必要があります。

なぜならば、亀頭はプニプニとした部位であり、敏感な部分だからです。

亀頭を責めるスタンスは、飽くまでもじっくりと観察しながら両手で可愛がると言うものです。

両手の指の腹で亀頭を包んで、手を上下に動かして亀頭だけを優しくマッサージをしてみましょう。

乱暴に扱うのはNGですから、器用に指が食いこまないような優しいタッチで亀頭を触りながら、相手の反応を確認してみましょう。

亀頭を使って相手を悶絶させる方法

使うのは手のひら。

手のひらは部位ごとに膨らみやくぼみが様々に異なるため、感触が違う部分が非常に多いため、つばやローションをたっぷり付けた亀頭を手のひら全体でつつみ、動かすことで多彩な感触を生むことができるのです。

具体的には、片方の手で竿の根元を握って固定し、もう一方の手は亀頭のてっぺんに手のひらのくぼみが当たるように載せておきます。

そして、亀頭の斜面に沿って手のひらを当てるようにして手首を回転させていきます。

こうすることによって、手首を変えエスとジュラ筋が輪に手のひらの下の部分が当たり、反対側には指の付け根部分がこする形となります。

これは、上記の順手・逆手のシコシコとはまったく違う快感をもたらします。

激しく行えば相手はおそらくすぐに絶頂に達し、私の場合には「もう手コキじゃないとイケないかもしれない」と言われたほどでした。

さらにそれ以上を求めるならば、もう一工夫行うのもいいでしょう。痴女ものAVなどでは見ることができるものなので、試みに練習してみるとよいかもしれません。

亀頭を刺激する手のひらをお椀のように丸め、これを亀頭の上に乗せて亀頭全体を包み込んだら手首をこねるように動かすのです。

このように動かすことによって、上記の攻め方とは異なり、常に亀頭全体が包まれて亀頭のてっぺんの尿道口も手のひらのくぼみでこすられ続けるため、最も絶頂に達しやすい手コキであると言えます。

イった後もこの手コキを繰り返しておけば、いずれは「男の潮吹き」に至るかもしれません。

男に潮を吹かせる技術を持っている女優はそれほど多くないため、それは一つの技能として認識され、出演オファーにつながる可能性は十分にあります。

早くイカせたいならこの方法が一番いいですね。

とっととイカせてしまいたい時には、左手で乳首をいじり、もう片方の乳首を舐め、アソコは手のひらでめちゃくちゃにこねくり回します。

5分と持つ男性はまずいません（笑）

イキそうになった波を見極める

男性を手コキで責めていたとき、イキそうになったタイミングと、それを乗り越えたタイミングと言うのがあります。

乗り越えたタイミングをつかんだならば、それ以降は違う攻め方をした方がさらなる快感を与えることができます。

では、どのようにしてイキそうになったタイミングとそれを乗り越えたタイミングを知るのかと言えば、男性の足とお腹に注目するのです。

男性は、気持ちいい時には足の筋肉に力が入ってお腹の上下も激しくなるものです。

そこで責め方を緩めると、足の力は抜けてお腹の上下が落ち付きます。

ここでどのようにするかは人それぞれですが、痴女として名高いあるAV女優さんはクールダウンの時間を設けると言っていました。

やさしい刺激に変えて、袋から竿のてっぺんまで優しく優しく、全体をエステのようになでるのだと言います。

手コキのバリエーションは無限大

難しいことをしなかったとしても、手の色々な部位を使うことによって相手の反応を見ながら、楽しんで行うこともできます。

足コキ、尻コキなど色々ありますが、そのような中でも手コキはAVで非常に多くの作品で使われる技術であり、汎用性の高い技術であるだけに、習得しておくべき技術の一つと言えます。

無論、プライベートでも使えるのは言うまでもありません。

また、マッサージ系風俗ではハンドフィニッシュが基本なので、手コキの上手い下手で指名の本数に差がでます。

AVでも風俗でもプライベートでも使えるのが手コキテクニックなのです。