AVやる人はヤバいって聞くんですけど本当ですか?
AV女優に対して未だに抱かれている考え方として、「AV女優をやる女性はヤバい」と言うものがあります。
しかし、それはAVの黎明期に言われていたことであり、AVの歴史が30年以上になった今、ヤバい女性はほとんどいなくなりました。
今は普通な女性がAV女優になっている
AVの黎明期にはAV女優になりたがる女性がほとんどいなかったため、メーカーやプロダクションは精神的に病んだ女性や借金地獄に陥った女性等を起用することでAVを撮影していました。
精神を患った女性の中には、現代の医学を以てしても治癒の見込みがないような重度の精神疾患に陥っている女性もおり、そのような疾患を抱える女性は一般的に「ヤバい」というイメージを抱かれるものです。
このことから、AV女優は精神を病んだヤバい女性が多いというイメージがいまだに根強いのです。
また、黎明期のAV業界にはアウトローな人々が非常に多くかかわっており、そのことは「AV業界はヤバい業界であり、そこに従事するAV女優はヤバい女性である」というイメージが付きました。
実際のところはどうかと言うと、過去においてはそのイメージも適正なものでしたが、今ではそれらのイメージとは全く異なるものとなっています。
AV女優に自ら志願してくる女性が非常に多くなったことにより、精神疾患を持つヤバい女性を敢えて女優として起用する必要は全くなくなったのです。
健康状態もルックスもスタイルも性格もよい女性が多く志願してくるのですから、当然のことでしょう。
そして、AV業界は30年の歴にの中で、様々な黒いうわさやおぞましい事件を乗り越えながら、次第にクリーンになっていきました。
2000年代はAV業界の大変革期と言うべきで、それ以降のAV業界は非常にクリーンになっています。
アウトローとの付き合いが完全になくなったというのは言いきれないでしょうが、それでもAV女優たちの扱いは非常に丁寧なものになり、AV女優たちが快適に働ける環境となっています。
したがって、現代のAV業界においては、AV女優の中に精神を病んだり頭がおかしくなったりという意味での「ヤバい」女性はほぼおらず、アウトローの要素が強いと言う意味での「ヤバさ」もなくなりました。
これからAV女優を志している女性が「AV女優はヤバい女性がなるものだというけれど、自分は大丈夫だろうか?」と思っているのであれば、それは心配する必要はありません。
周りからの「ヤバいからやめときな」という意見には
結論から言うと、「知らない人の意見は聞く必要なし」です。
AV女優がヤバいというのは過去の話で、今はまったく当てはまりません。
いまどき「ヤバい」という人は、昔のイメージから抜け切れていない人です。
そんな人の意見を受け入れ、AVをあきらめるのは非常にもったいない。
あなたが売れっ子AV嬢になる可能性を秘めているのですから。
AV嬢になって、ヤバいといった友人に、「ぜんぜん平気だから一緒にやろうよ」と言えるくらいになってください。