よくある質問、「AV嬢ってどんなリスクがありますか?」
AV女優になるには、どんなリスクがあるのでしょうか。
AV女優のリスクと、風俗嬢のリスクを見比べて検証してみました。
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AV女優のリスクとは?
AV女優の一番のリスクは顔をさらすことでしょう。
顔をさらせば誰かが気づきます。友人、知人、家族、身内、同級生…
一度気づかれてしまったら噂が広まるのは一瞬。
企画女優でこっそりとAVをやる方法もありますが、やはり、売れるためには顔出しは必須。
あなたは、身バレのリスクを背負ってまでAV女優になる覚悟はありますか。
田舎は家族をも巻き込む
身内や実家の近所に知られてしまった場合は、家族も肩身の狭い思いを強いられます。
特に地方の田舎出身のAV女優が直面する問題で、「家族が後ろ指をさされていると」悩んでいた実例もあります。
一般的に社会の底辺層の職業とみなされている業界に身を置いて稼いでいる現実を知られれば、それまでに築いてきた信頼関係などは一気に吹き飛んでしまいます。
もちろん、理解をしてくれる友人知人もいるでしょうか、大半の意見は、「あの子は人生崩壊している」というもの。
まだまだ地方は、AV女優に対するイメージがダークで、都心のように受け入れられていない現実があります。
地方出身の方は特に、身バレに気をつける必要があります。
風俗のような性病リスクはない
反面、風俗にありきたりな性病などはAV業界にはありません。(100%ではありませんが)
男優女優共に定期的に検査するからです。
対し、風俗業界で働く女性が最もおびえていること言えば、それは病気です。
フェラのサービスを行っていれば、のどの淋病に必ずと言って良いほどかかります。
風俗嬢であれば、自分の意志で知り合いが客になることを避けることもできるため、ばれるリスクは比較的低いと言えます。
風俗嬢は性病に掛かるという身体的リスクを背負っている代わりに、顔バレリスクを避けていると言えます。
病気が嫌ならAV、バレたくなければ風俗
AV女優となってビデオに出演すれば、DVDやインターネット上の動画で全世界の不特定多数の人から見られることになってしまいます。
露見するリスクは風俗嬢よりもはるかに高くなると言えます。
しかし、だからと言ってギャラが高いわけでもありません。
最近では1本当たりの出演費用が数万円という女優も少なくない状況であり、性行為をさらしているにも関わらず待遇はよくありません。
AVと風俗とを収入面で比較すると、甲乙が付けにくいと言えます。
当たれば大きいAV、手堅く稼ぐ風俗
AVは稼げない可能性が高い代わりに、当たればメチャメチャ稼げる可能性があります。
風俗は、メチャメチャ大きく稼げる可能性は低くても、真面目にやれば手堅く稼げる現実があります。
どっちが良いかはその人の価値観によりますので何とも言えません。
リスクの特徴として言えるのは、
AVは身バレ
風俗は病気
という感じです。
身バレしても何とかできる自信があれば、AVに挑戦するのもありですが、どうしても身バレだけはしたくない人は、風俗に落ち着いた方が得策です。
最近若い子はあっけらかんとしている
最近は自ら志願してAV女優になる女性が増えています。
なぜこのような現象が起きているのか…
数年前に比べて、自分の性行為をさらすことに恥ずかしさや後ろめたさを感じる、いわゆる”貞操感”が明らかに希薄になっていると言えます。
今の若い子はアルバイト感覚でAV女優を選択するのです。
昔の人の感覚ではあり得ないことでしょう。
でもそれが、今の時代の感覚なのです。
あなたの感覚がズレていて、今の若い子の感覚が常識となる時代が来るかもしれません。