AV嬢潮吹きクイーンが語る、潮吹きの真相とは?
AVの演出の裏側はこうなっているのか・・・
そう思わせられるのは、何よりも実際にAV女優の経験がある女性や、AV業界で働いたことがある人の暴露話です。
以前、深夜のバラエティー番組に紅音ほたるが出演したときにも、面白い業界の真相を聞くことができました。
彼女はその番組にゲストとして出演し、AV撮影時の裏話を話しています。
元AV女優のAV裏話
出典https://twitter.com/akanehotaru1025
紅音ほたるのことを簡単に書くと、企画単体女優として大活躍した元AV女優です。
デビューは2004年であり、当初は色白ロリ系女優として売り出していたのですが、その時にはそれほど売れることはなく、後にギャル路線に転向して痴女キャラを演じたことで大ブレイクしました。
まだまだ人気の衰えなかった2008年に惜しまれながら引退しましたが、今でも彼女のAVは人気があり、動画共有サイトなどをみると多くの動画がアップロードされています。
現在はAVに影響を受けた若い男女が生セックスや中出しを安易に行って妊娠・中絶するケースが増えてきたことを憂えて、性病予防や避妊のためにもコンドームは付けるように意識向上の運動を行い、2010年には「一般社団法人つけなアカンプロジェクト」を設立し、代表理事に就任しています。
彼女が現役時代になぜトップクラスの人気を博したかと言えば、その秘訣は何といっても潮吹きです。
当時はまだ女体の神秘的な反応としてもてはやされていた潮吹きでしたが、彼女は潮吹きを自らの意思でコントロールし、自由に、盛大に出すことができました。
そんな女優は当時のAV女優では他に例がなく、潮吹きクイーンなどとして人気を博したのです。
現役時代には潮吹きによって色々な伝説を残しており、天井まで潮が届いてしまうことがある、撮影中に機材が潮でぬれて壊れた(ビデオカメラは20台は破壊された)、大量に潮を吹くため撮影中に脱水症状になりかけたことがある、
撮影時に水分補給のために12リットルのポカリスエットを飲む、などの逸話が残っています。
潮吹きを行うコツ
潮吹きの時には特に小細工をしなくとも、コツを覚えれば吹いてしまうという女優も今は多く、たくさんの女優が好きるとして習得しています。
さとう遥希は大量の潮吹きをすることで紅音ほたるから潮吹きクイーンの称号を受け継いでいますが、彼女はアソコをいじられるうちに自然にあふれだしてくるのだといっています。
そのため、撮影の設定上潮を吹いてもらうと困るという撮影でも、自分の意思とは関係なく吹いてしまうので止めようがないそうです。
しかし、AV女優の中には自然に潮を吹いているのではなく、ちょっとした小細工によって潮吹きを行っている女優もいます。紅音ほたるはこのタイプでした。
実際にそのテレビ番組の中において、潮吹きの方法を以下のように語っています。
まず、撮影前に水分を5リットルくらい補給します。
そして入浴して体を温めると、一気に膀胱に大量の尿が降りてきます。
この状態で撮影に挑み、潮吹きのシーンになると、尿道を男優の手やイチモツで防ぐことで、膀胱にたまった大量の尿が手やイチモツでふたをされているようになり、尿道には強い圧力がかかります。
そして手やイチモツを離すとその瞬間に一気に大量の潮が噴出すると言うのです。
最近のAV女優は潮吹きを自然に行えるように自主トレーニングをしており、多くの女優が潮吹きを習得しています。
そのため、これからAV女優を目指す女性も、標準的スキルとして求められることになるかもしれません。
しかし、もし自然な潮吹きができない場合には、紅音ほたる式の方法を実践してみると大量の潮吹きができるかもしれません。
ただし、この方法で潮吹きを行った時には、潮がチョロチョロと溢れるのではなくはじけ飛ぶように圧力を調整するため、吹きだす瞬間にその圧力によって尿道が裂け、痛みを伴うことになります。
潮吹きは気持ちいいものではない
また、女性にとっては潮吹きがそれほど気持ちよいものではないと言うこともあるでしょう。
手マンを激しくされた時に潮を吹いてしまうと言う人も、手マン自体は気持ちいいものの、潮を吹く・吹かないとは無関係な事だと思っている人も少なくないようです。
筆者の経験でも、ハメ潮と思しきものを交際相手の女性が拭いたことがありますが、これは挿入の際の突き方によって尿意を催しただけだと彼女は語っていました。
しかし、男性としては潮吹きは女性の快感の証であると思い込んでいる人が多いものです。
小細工をして潮を吹けば尿道が裂ける痛みを味わうだけであり、気持ちいと思えるものではありません。
また、自然と潮を吹いている場合でも、それが快感の証とは限らないと言うことも多々あるでしょう。
しかし、男性に性的興奮を与えるのが仕事なのですから、AV女優としてはやはり潮を吹く際には気持ちがよい演技が求められることになります。
このような点をAVの嘘と捉える人もいますが、嘘ではなく演出と考えるべきでしょう。
潮が吹けない女優には疑似潮吹き
潮吹きに関してさらに言うならば、女性の体質によっては潮吹きが難しい場合があります。
みずからトレーニングをしてみても潮を吹くことができず、さらに紅音ほたるのようにたくさんの水分補給をしても思ったように尿が降りてこず、潮吹きができないと言う女性もいます。
また、体質的には問題がない場合でも、その日の体調によって潮が吹けないと言うこともよくあることです。
では、誰もが潮吹きを行っている中、もし自分が潮吹きができなければAV女優には向いていないのか?ということですが、それほど心配はいりません。
たしかに、自力で潮吹きができるに越したことはありませんが、潮吹きができない女優のためには疑似潮吹きと言う演出があります。
例えば、AV女優のアソコに電マをあてておき、電マで気持ちよくなって潮を大量に吹いてしまうと言うようなシーンがあります。
このシーンの真相は、電マの裏側に水の通る細い管が止めてあり、これが男優の手の内側を通ってカメラには映らないところにまで伸びており、監督が相図をしたら女優は激しくあえいで、ADが一生懸命に水ポンプを動かして潮を吹くという仕組みになっています。
このほか、電マ以外の場合にも、女優のアソコからお尻の方にかけて管が通っており、水を発射すると言う方法でも使われています。
その他にも疑似行為がたくさん
男性からしてみれば騙されたと思ってしまいそうな演出の数々ですが、このような疑似行為は他にも色々なものがあります。
女優がぶっかけられる精子は疑似精子が使われることもあります。
この他、意外なのがフェラチオでも疑似行為を伴う場合があると言うことです。
よくAVではフェラをエロく見せるためにも、女優がくわえた時に「ジュポジュポ」という音を立てながらしゃぶると言うものがあります。
音がもたらす興奮は大きなもので、何の音もなく静かにフェラチオをしているよりも、激しく音を立ててフェラチオをしているほうが何倍も淫靡な感じがするものです。
しかし、これは何の準備もなくできるものではありません。
たっぷりの唾液とともに真似をしてみても、AVのような大きな音とともにしゃぶることはできません。
なぜならば、これは唾ローションと言うローションを人間の唾液と同じくらいの粘度にしたものを使っているからです。
女優がフェラチオをしたときにスタッフがイチモツと唇の間に唾ローションをスポイトで注入し、女優はそれを使って大きな音を立てるという仕組みになっています。
この他にも、同番組では色々な暴露話が行われました。
プロの男優は自分でイチモツや乳首をいじって数秒で勃起させること、ギャラは良い時で毎月80万円くらい貰っていたことなどです。