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AV女優になる第一歩、プロダクション面接のすべて

AV女優はたくさんの面接があるのを知っておこう

プロダクション面接

AV女優と一般の職業との違いは、AV業界が特殊な業界であるというだけのことはあり、実に様々な違いがあります。

面接もその一つです。通常の職業における面接として考えられるものは就職面接くらいのものですが、AVには色々な面接があります。

まずは「プロダクション面接」です。

一般の女性とAV女優との区別はAVプロダクションに所属しているかどうかによって分けられると言っても過言ではなく、AVプロダクションに所属するにあたっては採用面接を受ける必要があります。

次に「メーカー面接」です。

これは、メーカーの作品に自分をキャスティングしてもらうべく(出演オファーを獲得するべく)、メーカーに営業を行った時のメーカーに対する面接です。

これらの面接は、AVプロダクションがほしいと思う女性を獲得するための面接、あるいはメーカーがキャスティングしたいと思う女優にオファーを出すための面接という意味があると同時に、AV女優としてもそのプロダクションに所属したり、そのメーカーの作品に出演することによって、自分が達成したい目的を伝える場でもあります。

つまり、プロダクションに対しては自分がAV女優としてどのように活動していくかを伝えるのであり、メーカーに対してはそのメーカーの作品に出演したいという意思を伝えるのです。

より細かく言うならば、自分がAV女優として活動していくにあたって、どのような作品に出演したいか(ハードなものは避けたい、変態的なものはNGなど)を伝える場でもあるのです。

このように、AV女優は活動の開始や出演にあたって面接を行うことで、活動のきっかけを得ていくと同時に、

プロダクション面接の際には「このプロダクションはどのような女性を求めているか(自分でも活躍の機会が与えられそうか)」

メーカー面接の際には「このメーカーはどのような女優を求めているか(自分でも求められる演出ができるか)」を推測するためにも重要な役割を担っていると言えます。

そして、それを推測したうえで自分でもできそうだと判断した場合には、次に契約内容や作品の方向性などに対して自分の要求・条件を伝えていくこととなります。

「プロダクション面接」、「メーカー面接」のほかにもうひとつ、「監督面接」というものがあります。

これは業界用語では「カンメン」とよばれるものであり、AVプロダクションに所属し、メーカーから出演オファーも得られた後、正式に出演が決まるとその作品の監督と面接を行うことを言います。

このなかで、監督が作品に求める演技などを伝えていきます。

ここでは、実際にそれらの面接をこなした元AV女優の体験談から、それぞれの面接にはどのような意味があり、どのように行われるのかを見ていきます。

プロダクション面接は基本的に1回きり

AV女優面接

プロダクション面接とは、AV女優として働きたい希望を持っている女性が、プロダクションに初めて登録するにあたって一度だけ行われる面接です。

これは一般の採用面接やパート・アルバイトの面接と近いものですから、想像しやすいと思います。

つまり、自分が働きたい組織のスタッフと面接を行い、所属できるかどうかを決めていくものです。ごく稀な場合を除いて、AV女優は最初に所属したプロダクションでAV女優人生を全うすることとなります。

稀にあるケースとは、かなりのキャリアを積んだAV女優がプロダクションから独立して活動するケースや、プロダクションの金銭トラブルなどを起こし、どうみてもAV女優側が悪くなかった場合に他のプロダクションに移籍するケース、あるいは方向性を大幅に変更する場合、より活動しやすいプロダクションに移籍するケースです。

一般の採用面接との明らかな違いは、受ける数でしょう。

一般の採用面接は、特に就職氷河期と言われる現代においては、数十社、人によっては百社以上の企業の面接を受けると言うことがあります。

しかし、プロダクション面接では色々なプロダクションに面接を受けると言うことはほとんどなく、最初に面接を受けたプロダクションに所属することとなります。

これは、業界の体質によるものでしょう。現代でもスカウトによってAV女優になる女性は多いものですが、スカウトの際にスカウトマンは、特定のプロダクションに紹介するものです。

そのため、スカウトマンから紹介されたプロダクションの面接を受けることになるため、複数のプロダクションの面接を受けると言うことがないのです。

また、ホームページの募集を見るなどして自分からAV女優に志願した場合でも、各プロダクションのホームページはどこも同じような記述で募集がかけられており、そのプロダクションの実態は見えることがありません。

実態が見えなければ比較対象となることもないため、各プロダクションを比較して面接に臨むと言うこと自体が不可能なのです。

したがって、ホームページなどの情報から直観的にいいと感じたから、あるいは自分が憧れているAV女優が所属しているからなどの理由から特定のプロダクションの面接を受けることとなり、採用となればそのプロダクションでAV女優人生をスタートさせることとなります。

プロダクション面接って、オーディションを受けるみたいな感じ?

AV女優プロダクション面接

プロダクション面接の際、オーディション感覚で面接を受けにくる女性も多いです。。

AV女優というのは可愛さも大切な要素になるため、アイドルがオーディションを受けるような感じだと思って面接に来ます。

たしかに、オーディションを受けるくらいの覚悟で可愛く飾って面接を受けるのは悪いことではありませんし、プロダクション側としても可愛くしてこない女性には魅力を感じないことでしょう。

しかし、AVプロダクションの面接とアイドルのオーディションでは一線を画しています。

どちらかと言えば、アイドルのオーディションよりも一般企業への面接の感覚が強いかもしれまん。

スカウト経由の場合

スカウトを受けてプロダクション面接を受けに行く場合には、オーディションのように緊張して受ける必要はありません。

そもそもスカウトマンは、プロダクションに登録すればAVに出演できそうな女性や、馬鹿売れする見込みがある女性に声を掛けているのですから、そのような女性が面接に落ちることはほとんどない(ルックスやスタイルが良くとも態度が悪い女性などは落とされる)といえます。

また、写真などの事前情報がプロダクションに渡されている場合が大半。

仕事の紹介を受けるイメージに近くなります。

スカウト経由でプロダクションの面接まで行けた場合は、ほとどの場合そのまま登録(採用)となります。

ネット応募の場合

自分か応募して面接を受ける場合には、応募した女性はオーディションを受けるような感覚になるかもしれません。

スカウトに声を掛けられたという「受かる保証」のようなものがないため、プロダクション側としても売れない女性は所属させても意味がないという前提で面接を行うからです。

特に、自ら応募する女性の中には、クオリティがかなり高くなっている最近のAV業界を知らず、「裸になる覚悟さえあればたくさん稼げる」という簡単な考えから、可愛くない女性、かなり年をとった女性、体重が3ケタあるような太った女性などが面接を受けにくることがあるのです。

プロダクションのスタッフはこれまで何百・何千というAV女優を見てきているのですから、その女性に仕事が来るかどうかはすぐにわかるものです。

そのため、そのような女性は面接を受けたところで採用されることはなく、ルックスに自信がない女性などは可愛くメイクをするなど、少しでも自分を磨いて面接に望みましょう。

プロダクションはたくさんの女性を登録したい

もっとも、上記のようにAV女優として活動していく上で大きな欠点がない女性、つまりどこにでもいるようなちょっとかわいい20代の女性や、体型のやや崩れたオバサンならば、とりあえずプロダクションに登録することができる可能性は高いです。(最近は応募が多いため、プロダクションも選りすぐって登録する傾向が見られます)

なぜならば、プロダクションは仕事が「取れる・取れない」にかかわらずできるだけ多種多様なAV女優を登録しておき、制作側の要求に応じて色々な女性を提供できるような体制を整えておこうとするからです。

したがって、AV女優の平均的レベルを大きく下回る場合を除けば不採用となることはありません(しかし、この平均的レベルが、年々急速に高くなっているのも事実です)。

プロダクションには実に様々な女優が登録されており、その中には特殊な撮影しか仕事がない女優、企画もの作品に毎月数本出演できる女優、単体作品にそこそこ出演できる女優、単体女優として熱心に売り込まれる女優など色々なパターンに振り分けられていくのです。

単に採用不採用を決めるだけではない

AV女優面接合格不合格

AVのプロダクション面接のその他の特徴として、単に採用か不採用を決めるためのものではないということも挙げられます。

見た瞬間不採用と決定できるような場合は関係ないのですが、採用してもいいと思った場合には、その女性に色々な事を聞き、どのような方向で売りだしていくかを考えて、いけると判断できたら正式に採用となります。

つまりプロダクション面接は、一般企業の採用面接に加え、会社の説明会を行い、適性検査を行い、どの部署でやっていくかまで決めていくようなものです。

そのことを踏まえて、プロダクション面接の流れを見てみましょう。

スカウトマンからスカウトされた女性の場合には、事前にスカウトマンと日程調整をして面接する日を決めておき、スカウトマンがプロダクションに連れていきます。

一方、風俗情報誌やインターネットから募集する場合には、プロダクションの応募フォームやメール・電話などによってプロダクションと連絡をとり、プロダクションの担当者と相談して面接日を決め、事務所の最寄り駅で担当者と待ち合わせます。

このとき、事前に携帯の写メで顔が確認されることもありますが、これは応募の多い大手プロダクションが、顔を見ただけで「売れない」と判断できる女性の面接を断る手法として用いていることが多いようです。

面接の流れ

AV女優面接シート

面接はプロダクションの事務所の応接室で行われます。

どこのプロダクションも、AV業界に伴うダーティイメージを払拭するために、女の子がオシャレと感じる内装を取り入れて言います。

面接では、話をする前に面接シートを書きこみます。

面接シートは複数枚書かなければならず、名前、住所、生年月日などの基本事項、身長・体重・スリーサイズなどの体に関すること、月にいくら稼ぎたいか、風俗経験はあるか、やりたくないプレイはあるか、作品の宣伝はどこまで行えるかなどを書き込んでいきます。

この面接シートは、ちょうど派遣バイトに登録する際の登録シートのようなものと考えるとよいでしょう。

基本事項、どれくらい稼ぎたいか、どのようなバイトを希望するか、毎週何曜日に働きたいかなどを書きますが、それに似ています。

面接はプロダクションの社長や幹部クラスの人が行うことになります。

また、安心感を与えるためにも女性スタッフが同席することもあります。

面接シートに記載された内容をもとに働けそうかどうかを判断し、プロダクションに関する説明をし、女性もまた話をし、そのほか質問があれば何でも聞くことができます。

大体30分~1時間くらいの時間をかけて面接が行われます。

普通、AVプロダクションに面接を受けにくる女性の多くは、面接の時点で初めて色々な情報を得ることとなります。

スカウトマンに声を掛けられた場合にも、風俗情報誌やインターネットの求人を見て応募する場合にも、詳しい情報は得ることができないからです。

熱心な女性ならば、当サイトの記事などを読んである程度の基礎知識を得てから面接に行くこともあるでしょうが、そのような知識を持たずに好奇心だけで業界に飛び込んだり、そもそも事前に知識を得ようという発想に至らずに業界に飛び込んだりする女性が多いものです。

そのため、面接に行ってから初めてプロダクションの仕組み、仕事内容、労働条件、報酬などを知ることとなります。

条件のすり合わせ

AV女優条件

プロダクションも面接に来る女性の容姿をはじめとして色々な情報は持っていないものです。

したがって、女性が面接に来て、容姿や面接シートの情報を見て、そこで初めて女性の情報を得ることとなります。

それまでは、その女性の売り込み方などは考慮のしようがないため、面接の時に売れるかどうか、売れるならばどのように売り込んでいくか、どの程度仕事ができそうかなどを考えていくことになります。

面接のその場において、働きたい女性の希望に沿う形でどのような働き方を提供できるかをすり合わせていくのです。

これこそ、プロダクション面接における最大の目的とも言えます。

一般企業でいうならば、会社説明と適性検査を行うわけです。

このすり合わせは、面接シートの記載内容を元に女性との会話を通して徐々に行います。

堅苦しいものではなく、笑いも交じえながら楽しい雰囲気で行われる場合が多いようです。

報酬の話

AV女優報酬

お金を目的としてAV女優になる女性は多いですし、なにか別に思うところがあってAV女優を目指している女性でも、やはりお金に無関心という人はいないでしょう。

プロダクションが業界に関して説明する際にも、報酬の説明が行われます。

たとえば、ハイクオリティな女性が面接に来て、この子は単体女優として売りたいと思ったならば、

「どこかに単体で決まると思うよ。そしたら撮影は月に1本だけで、最低80万円は稼げる」

と伝えますし、単体女優は無理だと判断した場合にも

企画女優で十分に稼げるよ。うまく行けば1本20~30万くらい稼げて、オファーさえあれば月に何本でも出演できるから今の収入以上はぜんぜん稼げるね」

などと伝えます。

このようにダイレクトに伝えることが多く、面接を受けている女性はこの説明から大体どれくらい稼げるか、少なくとも今の仕事よりはよさそうだ、などと検討をつけていくこととなります。

プロダクションは、これまで多くのAV女優をマネージメントしてきた経験から、その女性のルックス・スタイル・年齢・特徴などから大体どれくらい稼げるかを予測して女性に伝えています。

マネージメント経験の豊富なプロダクションならばこの予測が大きく外れることも少なくなりますが、面接で知ることができる情報には限りがあるため、この予測が大きく外れることもあります。

最初は単体女優として契約できそうだと判断したものの、実際にはなかなか契約を取ることができず、大きく方向転換をして企画女優として売っていくこともあるのです。

面接をしている女性としては自分がどれくらい売れるかは分からないため、プロダクションの話から「なんだか単体女優でうれるみたい」とか「企画女優としてやっていくことになるみたい」とか、「単体女優になれたらたくさん稼げるみたい」というような、漠然としたことが分かるだけです。

完ぺきな説明が行われることはまずない

AV女優面接説明

しかし、この説明では業界の隅々まで詳しく知ることはできません。

AV女優として活動を始めるにあたって、知らない方がいいこともあり、それはプロダクションから明確に伝えられることはないのです。

例えば、単体女優と企画女優におけるそれぞれのメリットとデメリットがいい例でしょう。

単体女優のメリットはメーカーの宣伝で有名になれることや契約期間中は毎月コンスタントに多額のギャラが稼げることであり、デメリットは毎月1本の出演に制限されることや、有名になるがゆえにバレたくない人にもバレてしまう可能性があると言うことです。

一方、企画女優のメリットは専属契約をしていないため、単体作品に出演する企画女優としてブレイクすれば単体女優の何倍ものギャラを稼ぐことができると言うことであり、デメリットは出演オファーがなければ全く稼げない可能性があると言うことでしょう。

AV女優の花形は単体女優であり、毎月100万円以上を稼ぐことができるため、一般的には単体女優が良いとされるものです。

しかし、このことをあまりにもはっきりと伝えてしまえば、当初単体女優として売り込んでいた女性が単体契約を取れなかった時、大きくモチベーションを下げてしまうことにもなりかねないのです。

また、面接を受ける女性が色々な希望条件を出してもそれに完全に沿うことは不可能です。

なぜならば、AV業界は時代の傾向をモロに受ける業界であり、その女性がAV女優になった時に、実際にどれくらいの報酬が得られて、どれくらいの期間にわたってどのような活動ができるかということはつねに変化するからです。

例えば、アイドル全盛の時代にはアイドル的なAV女優の需要が高まって仕事もたくさんできるでしょうが、もしアイドルブームが終わって熟女ブーム全盛の時代になれば、AVアイドルの需要は少なくなり熟女AV女優の需要が高まるようなものです。

景気にも大きな影響を受けます。好景気・不景気を問わずに男性の性欲は常に存在するためエロは不況に強いとよく言いますが、実際には不景気の時代にはAVを買ってくれる人はなかなかおらず、無料エロ動画を見て済ませる人が多くなり、AV業界も冷え切った状態となります。

今のAV業界がまさにその状態です。

不景気のためにAVの製作費は削減されてしまい、AV女優のギャラも低くなっているのです。

好景気の時代には1本あたり数百万円を稼ぐことができたのは事実ですが、今のAV女優はクオリティが高くなっているにもかかわらず1本あたり数十万円しか稼げなくなっています。

このように、AV女優の労働条件は時代とともに様々に変化するのですが、もしプロダクションに登録したときより条件が悪くなったとしても、女優ができるだけ不満を抱かないように働けるためにも、曖昧にすべきところは特に質問がなければ曖昧にしておくのです。

風俗との違いは強く説明される

AV女優風俗違い

面接の際に曖昧に説明されることがある一方で、強調して説明されることもあります。

それは、AV女優の性質に関する部分であり、特に、他の性風俗産業とどう違うかということが強調されます。

AV女優になろうとする女性の中には、まったく性風俗産業と無縁の女性がなる場合もあれば、風俗経験者がその延長として目指したり、個人売春をしていた女性がなろうとする場合もあります。

しかし、AV業界関係者は「AVと風俗は違う」という明確な違いを認識しています。

AVにはエンターテイメントやアートとしての要素があり、風俗にはそれがないと言う点において明らかな違いがあるのです。

AV未経験の人にとっては、この点が良く理解できないものです。

しかし、業界内にはこの意識が強いため、その中で働く女性に対してもこの意識を共有することを強く求める傾向があります。

AV女優として働く女性は、風俗未経験である方が好ましいとされています。

このことも、普通の感覚でいえば「風俗でセックススキルを磨いた女性なら有利なはず」と思ってしまいます。

しかし、実際にはエンターテイメント・アートとは一線を画した風俗というアダルト業界を経験したことがある女性はあまり好ましいとされないのです。

この意識は普通の人がイメージしているよりずっと強いもので、人気女優になればAV女優をしながら風俗に勤務することを推奨しないプロダクションもあり、メーカーとしても単体契約を結んでいた女優が風俗にも勤務していることが発覚した場合には、単体契約を打ち切るメーカーもあるほどです。

風俗やキャバクラで働いている女性がプロダクション面接に来ることは多く、そのような女性たちは総じて「脱いでセックスをして稼ぐ」という意識が非常に強いのですが、風俗の延長としてセックスを売り物にするという意識は好ましくありません。

むしろ視聴者からのイメージを大切にし、モデルとして働くような気持ちを持っている女性が好ましいとされており、このような意識が強いプロダクションであればある程、プロダクション面接ではこの点を強調しています。

風俗嬢が鼻息荒く「脱いでセックスして稼ぐ!」という姿勢を以て面接に来れば、「風俗の面接じゃないんだから。素敵な女性だと思われるようにしなさい」というような忠告がなされることもあります。

年齢確認は重要事項

AV女優年齢確認

プロダクション面接は以上のような流れとポイントを踏まえて行われますが、最も基本的かつ重要なことがあります。それは年齢確認です。

もし未成年が年齢を偽ってAVに出演した場合には、プロダクションもメーカーも警察沙汰になる可能性があるからです。

お小遣いを手っ取り早く稼ぎたい女子高生が顔の良く似た姉の免許証を盗んで面接に来るケースなどもあるため、多くのプロダクションでは年齢確認ができる身分証明書を2つ以上提示することを義務付けています。

AV女優の金銭事情、交友関係、素行を確認

年齢確認と同時に、AV女優の金銭事情、交友関係、素行に関しても確認が行われます。

金銭事情とは、特に借金の有無が確認されます。

特に、上記の通り昨今のAV業界は不景気でギャラも低くなっているため、収入が不安定になりがちです。

そのため、収入面でできるだけこだわりがない女性が好ましいとされています。

金銭事情と交友関係、素行の全てが絡んでいるもので、「ホスト遊び」にハマる女性は好ましくありません。

このような遊びにハマる女性の中には、気にいったホストに入れ込むために借金を作ったり、良くない交友関係を作ったりすることが多い傾向があるのです。

そして、このような女性は金銭的な注文が多くなりがちで、制作現場から嫌われることが多いのです。

登録後の説明

プロダクション登録

最後に、プロダクションに登録した後のことが説明されます。

これも面接における大切なところです。

上記でも少し触れていますが、まず登録後に単体女優としてデビューするか、企画女優として活動するかが決められます。

これは、AV女優のルックスやスタイルや経歴によっても左右されますが、そのほかの要素によっても変わります。

本人の希望

例えば、女優本人の希望です。

AV女優は今まで多くの女優をマネージメントしてきた経験から、その女性のルックス、スタイル、経歴などをみて、単体女優として売れる見込みがあると判断した場合には、できるだけ単体女優としてデビューすることを勧めます。

なぜならば、単体女優はまとまった本数をあらかじめ契約して活動しますが、毎月の撮影は1本でそれに費やされる時間は3日程度であるにも関わらず、多額のギャラが発生するからです。

それと同時に、単体契約が切れて企画女優になったとしても、単体女優を経験している女優は、各メーカーからたくさんの仕事がもらえる企画単体女優として活動できます。

そうなれば間違いなくプロダクションにとって多くの利益をもたらしてくれる女優となることでしょう。

ただ、単体女優には顔バレリスクも高くなりますので、あくまでもAV女優本人の希望が優先されます。

プロダクションにとっては単体女優として働いてもらいたい意向があるのですが、AV女優本人は企画単体女優として働きたいと思うケースが最近は増えているのです。

AV女優としては、単体女優としての活動を勧められた時点で「自分は単体女優レベルのクオリティを持っている」ことを確信できるため、「ならば企画単体女優としても活躍できるかもしれない」と考えるようになります。

企画単体女優は単体女優のように特定のメーカーと契約を結んでいないため、毎月何本でも出演することができます。

1本30万円で月に15本の撮影をこなせば450万円の収入であり、そのように活動したいと考えるAV女優は少なくないのです。

稼いでいる企画単体女優の収入は、単体女優の収入を大きく超えます。

したがって、ここでも女優の希望とプロダクションの希望をすり合わせながら、最終的にはプロダクションが判断を下すこととなります。

パブリシティの制限

AV女優パブリシティ

活動方針を単体と企画を分けるもう一つの要素は、パブリシティの制限です。

これは、自分が出演した作品やAV女優としての自分の写真や映像を、どの媒体に掲載するかを決めるものです。

一般的には、AV女優として活動した始めのうちから全ての媒体を了承する人はあまりいません。

活動を初めた最初の頃は親や親しい友人に隠して活動している女性が多く、親に相談したうえで活動を開始していても身近な知り合いには知られたくないと思っている女性が多いからです。

そのため、AV専門誌のように読者が限定される媒体には掲載しても、コンビニに置かれるような雑誌や週刊誌には制限をかけることが多いのです。

しかし、その女優と契約を交わしたメーカーとしては、契約をしたからにはその女優の出演作品から多くの売上を生みだすことを期待しているだけに、宣伝はできるだけ派手に行いたいと思っています。

そのため、できるだけパブリシティの制限が少ない女優と契約を結びたいという希望を持っているものであり、もし、宣伝媒体には一切の露出をしないという方針で活動したいならば、その時点で単体女優としては活動していくことはほぼ不可能となるでしょう。

そのため、パブリシティの制限は徐々に解除していくのが一般的です。

始めはAV専門誌に掲載を許可するだけにとどまるのですが、活動していく上でパブリシティの大切さを知るのです。

パブリシティに制限を強くかけた場合と緩和した場合とでは、確実に緩和したほうが活動範囲を広げることや人気を上昇させることに好影響であることは間違いのないことです。

また、当初は多少の羞恥心を抱いていた女優でも活動していくうちに慣れていき、パブリシティの制限を解除していきます。

特に、何度も述べてきた通りに最近のAV業界は、業界全体の不景気にもかかわらず働き手であるAV女優が増えており、女優一人あたりの出演本数を少なくしています。

パブリシティの制限が強い女優はなかなか出演することができません。

そのため、活躍できないAV女優はメーカー面接を重ねるたびに想像以上に出演の機会を得ることの難しさを思いしり、徐々に掲載可能な媒体が増えていきます。

メーカー側でも、ほとんどのAV女優は活動していくにつれて自発的にパブリシティの制限を解除していくことを知っています。

そのため、面接の際にはむしろ「パブリシティを制限しておけば顔バレ親バレの可能性は限りなく低い」ことを説明して最初から露出する媒体を増やすことは期待しておらず、後に自然と解禁されていくのを待つものです。

とはいえ、あらゆる媒体への掲載を全て拒否することは好ましくないため、顔バレや親バレがほとんど起こる心配がない、一般になじみの薄い専門グラビア誌などへの掲載許可を促し、最低限の媒体をいくつか開放された状態にしておくのが、最初の段階では要求されます。

プロダクション面接の意味

プロダクション面接

ここまで読んでみると、プロダクション面接では説明されるものとされないものがある最小限の業務内容が知らされ、最低限の知識を学び、それ以外の事はAV女優自身が業務をこなすなかで自然的に学びとっていくことが分かりました。

また、プロダクション面接のもうひとつの大きな意義は、面接に来た女性の特性や売りを発見し、売り方を考えることにあります。

つまり、業界や業務内容について最低限のことを知り、その女性の売りをいくらか見出すことで、AV女優を誕生させる場であるということに目を向けると良いでしょう。

これがプロダクション面接の真の意味であると捉えて良いと思います。

晴れてモデル名がつく

ここまでの様々な説明や会話や質疑応答を済ませて、晴れてプロダクションへの所属が決定すれば、AV女優としてのモデル名が決められます。

もちろん、これは身バレや親バレなどのリスクを下げるためでもあります。

モデル名は、プロダクション側から一方的に与えられることが多く、中には姓名判断などを元に漬けられることもあるようです。

また、大塚咲の例のように、そのモデル名が気に入らなかった場合には自分でモデル名を決めてしまうこともあります。

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