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プロダクションの面接ってどんなもの?社員に直接聞いてみた

女性がAV女優になるためには、プロダクションに所属する必要があります。

そして、そのためにはプロダクション面接を受け、採用される必要があります。

そのため、AV女優という仕事に興味がある女性にとって、プロダクション面接はどのように行われるものなのか、非常に気になっていることでしょう。

そこで筆者は、プロダクションに直接取材を行ない、色々と聞いてみることにしました。

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プロダクション面接とは

プロダクション面接

AV女優という仕事は、なにかと面接の多い仕事であるといえます。

一般的な仕事でも、就職活動において会社の面接を受けます。

それが1回の面接だけなのか、二次面接や三次面接まであるのか、その辺のことは会社によって異なりますが、ともかく入社試験としての面接を行なえば、それ以降に面接が行われることはありません。

もちろん、昇進に伴って面接を受けるとか、スキルアップのための資格取得にあたって面接をうけるとか言った機会はあるでしょうが、仕事をしていくうえで頻繁に、継続的に、様々な人と面接をしていくということはありません。

しかし、AV女優という仕事では面接が頻繁にあるのです。

まず、AV女優はプロダクションに所属して活動していくものですから、それに当たってプロダクション面接を受けることになります。

プロダクション面接で採用となれば、AVに出演するためにメーカーの面接を受けることになります。

プロダクションに売り込もうとする意思があれば、メーカー面接を頻繁にこなしていくことになるのです。

出演作品が決まれば、監督面接を受けます。

これは採用・不採用を決める意味はあまりなく、主に監督との顔合わせと打ち合わせのために行なわれるものです。

このように、AV女優になると色々な面接を頻繁に受けることになります。

これは、AV女優という仕事の、ひとつの特殊性と言ってよいでしょう。

この面接の中で、どれが一番大切であるかと、優劣をつける必要はないと思います。

しかし、プロダクションに所属しなければAV女優としての活動を始めることはできないわけですから、一般の関心度でいえば、プロダクション面接の関心が最も高いことでしょう。

そこで筆者は、プロダクション面接の全貌をお伝えすべく、ある大手プロダクションの社員に直接インタビューをしました。

プロダクションによって、直接語られた面接の内容を知ることによって、AV業界に興味がある人の参考になると思います。

 

プロダクションへの所属は必須か

プロダクション面接

プロダクションに所属して活動を開始するとのことですが、所属は絶対に必要ですか?例えばフリーでやることは無理ですか?

基本的には無理でしょう。どんなに美人であったとしても、まず出演させてくれるメーカーとの接点がありませんから。

プロダクションに所属して、マネージャーに営業をかけてもらって、出演依頼が来れば出演となります。

フリーのAV女優は一人もいないのでしょうか。

一人も、ということはありません。

例えば、プロダクションに所属して活動していて、人気がすごいAV女優とかなら、プロダクションを辞めてもメーカーからお声がかかるかもしれませんね。

でも、基本的にはあり得ないです。

プロダクションに所属して人気が爆発したからって、その子がプロダクションのマネージメントなしで一人でやっていくためのノウハウをもっていませんから。

だから、これまでフリーになったAV女優を何人か見てきましたけど、私の知ってる範囲で成功した人はいませんね。

 

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プロダクション面接を受けるまで

プロダクション面接

プロダクション面接を受けるまでの経緯を教えてください。

自分で応募してくる場合と、スカウトがあります。

自分で応募する女性は多いんですか?

多いですよ。といっても、ここ数年、2000年代半ばくらいからの話です。

年々増えてて、僕らみたいな大手プロダクションになるとその対応に追われるくらいです。

写真とかスタイルだけで落とすこともたくさんあります。

なんでそんなに増えたんですかね?

これっていう明確な理由はわかりません。

でも、体を売ることに抵抗を感じない子が増えてますね。あと、AV女優をアイドルみたいに捉えてて、あこがれからくる子もいます。

マスカッツの影響が大きいでしょうけど、彼氏とAVを見て、すごく美人だ、自分もやってみたいみたいな子もいます。

スカウトはどうですか?

スカウトは今も多いですよ。やっぱり、目の肥えたスカウトマンは売れる子を見つけてくれますからね。

応募してきた女の子のなかには『これだ!!』っていう子はそれほど見つからないんです。

だから、メーカーと専属契約をして売り出せるようなレベルの高い子は、今でも基本的にスカウトですね。

スカウトは難しくなっていると聞きますが。

はい。条例の改正でキャッチとかスカウトができなくなってますからね。

だから、都内でのスカウトは非常に気を使いますね。

あと、大手プロダクションになると地方に事務所持ってて、そこでスカウトすることも多いですよ。

地方なら違反にならないからですね。

そうです。今後どうなるかわからないですけど、今のところはそうです。

だから、人気のAV女優って地方出身者が意外と多いんですよ。

 

応募とスカウトをもっと詳しく

プロダクション面接

応募って、どんな感じで集まるんですか?

社員「プロダクションはホームページを運営してるんです。

そのホームページにはAV女優の募集ページなんかを設けています。

そのページのフォームに記入して送信すれば応募できるようになってます。

直接プロダクションのホームページを見たり、風俗系アルバイトの情報サイトからアクセスしたりする感じです。

そこから応募してくると。

そうなんです。

応募フォームには電話番号とか連絡希望の時間帯とかを書くようになっていて、応募があるとプロダクションから電話をします。

それで、面接日を調整して、事務所の最寄り駅まで来てもらって、担当者が迎えに行って面接します。

面接は事務所で行われるんですね。

そうです。

事務所内の応接間でやります。ここ(筆者がインタビューしている部屋)でやりますよ。

地方の場合はどうなるんですか?

例えば絶対に採用できないレベルの子が応募してきて、電話だけで面接を決めるとなると、やるだけ無駄な感じがすごくありますよね。

プロダクションによって対応は色々ですね。

遠方の場合は、写メなんかで見て決めるっていう場合もありますし。

写メで見ていけるって思ったら、交通費を負担して事務所に来てもらったり、地方の事務所まで出向いてもらったり。

うちみたいに応募があまりにも多いところでは、最初から写メを送ってもらうようになっています。

スカウトはどんな感じですか?

スカウトは楽ですね。ルックスとかスタイルはスカウトマンのお墨付きですから。

スカウトマンがスカウトした女性を連れて来て、人間性とか、条件とか色々話して、仕事内容もちゃんと伝えた上で採用かどうかを決めますね。

 

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採用基準はどうか

プロダクション面接

採用基準について教えてください。

さっきも話した通り、応募の多いプロダクションになると、当然ながら全員採用というわけにはいきません。

やはりプロダクションがマネージメントできる人数には限界がありますから。だから、たくさんの応募の中から厳選します。

どんなふうにですか?

他のプロダクションがどうか分かりませんけど、うちではルックス、スタイル、性格ですね。

基本的にスタイルが悪すぎるとか、言い方は悪いですけどブスとかは、採用しても売れないので採用しません。

あと、すごい年いってるとか。

ブスとかデブはプロダクションに入れない、つまりAV女優にもなれないっていうことですか?

必ずしもそうとは言えませんよ。うちはそうだというだけで。

例えば、中小のプロダクションになると、そもそもそれほど応募が無いところもあるでしょうし、そういうところだととりあえず採用ということもあるでしょうね。

AV女優がいなければプロダクションは成り立ちませんから。

あと、太ってる子を集めて、マニア向けのAVを作るメーカーに営業かけるみたいな、特殊な女性を集めているプロダクションもありますしね。

おばさんだってそうですよ。熟女専門のプロダクションがあります。

なるほど。

じゃぁ、大手で採用されなくても、中小のプロダクションとか、特殊なプロダクションに応募すればいいんですね。

そういうことです。

というより、大手は採用基準も厳しいのが普通ですから、そうしなきゃAV女優になれない女性も結構いると思います。

厳しいんですね、AV女優って。

でも、そんなものだと思いますよ。

ルックスとかスタイルを売る仕事ですから。風俗だって、ルックスとスタイルが悪いと採用されません。

でも、太ってる女性でも、ぽっりゃり専門店とか、デブ専門店なら採用されるし、稼げる仕事になります。

おばさんなら熟女専門店があります。需要と供給を間違えなければ、活躍の場所は見つけられますよ。

あと一つ気になってるんですけど、性格って関係ありますか?

大アリですね。

AVに出演するって、AV女優一人で成立するものじゃないんですね。

確かにAV女優が主役ですけど、監督とかカメラマンとか、ADとか男優さんとか、いろんな人がいて初めて作品ができます。

AV女優が性格悪くて、すぐトラブル起こしたり、わがまま放題だったりすれば、撮影はスムーズに進みません。

そういうAV女優は嫌われて仕事がなくなりますから、プロダクションとしてもいらない人材です。

そうなんですね。

なんか、一般的なイメージだと、性格はあんまり関係なさそうで、どっちかっていうと性格もあんまりよくないとか、精神的にちょっと大変な女性とかも多いイメージがありますが。

たしかに、そういうイメージはあるでしょうね。体を売って楽に儲けられるから、不真面目な女性の仕事みたいな。

でも、不真面目だと勤まりませんよ。なにしろ、さっき言ったように応募がめちゃくちゃ多くて、すぐに落とされたりするでしょ?

プロダクションが選べるくらいに応募が多いと、こっちもどうせなら性格のいい子を取りたいと思いますよ。

だから、今のAV業界って、性格が悪い子ってどんどん少なくなってきてるんです。

あと、精神疾患の子ですけど、それもほどんどいませんよ。

やっぱりそういうところに問題があると、これもメーカーに嫌われて仕事になりませんからね。

所属させる意味が無いから所属させない。結果的に、精神疾患のAV女優はいなくなるってわけです。

 

一般の面接との違い

プロダクション面接

普通の仕事の面接と明らかに違うところは?

それはもう、ルックスとスタイルが最重視されるっていうことですね。

普通の仕事なら、ルックスとかスタイルが悪くても、能力があれば採用されますよね。

まぁ同程度の能力であれば可愛い方がいいってくらいで。共通点は性格くらいですよ。

っていうことは、プロダクションの面接って、オーディションみたいなものですか?

確かに、そういうところはありますよ。

ルックスとスタイルと性格がどうか、特技はなにか、これまでの男性経験はどうかとか、そういうことが重要になりますからね。

例えばアイドルのオーディションみたいに、可愛くして面接を受けたほうがいいと。

まあそうですね。可愛くないとこっちも採用する気にならないし、可愛くしてきてほしいとは思いますね。

ほかに一般の面接と違いはありますか?

普通の仕事の採用面接って、能力とかやる気とか人間性が重視されますよね。

とりあえず使えそうな人材を採るみたいな。でもプロダクション面接は、方向性まで考えた上で採用しますね。

ルックス・スタイル・性格・能力とか色々見るんですけど、それだけじゃなくて売り出す方向性まで考えるんです。

その方向性が見えてこない子だと、ちょっと厳しいですね。

例えばギャルっぽい子が来たとするじゃないですか。

そしたら、ギャル系で売っていくためにどうすれば光るか、みたいなことまで考えるんです。

もしくは、その時のトレンドから考えて、ギャル系で売っていくのが難しければ、あえて清楚系で行ったらどうかって考えてみるとか。

その子が売り出せる方向性と、その方向でやれる可能性も考えて採用を決めるって感じです。

なるほど。

じゃぁ一般企業でいうところの採用面接だけじゃなくて、適性検査とか営業方針まで一緒にこなす感じですね。

そうです、そうです。例えば上原亜衣って知ってるでしょ?もう引退しましたけど。

彼女なんかも、最初はギャル系だったんですよ。でも、プロダクション側ではそれじゃ売れないって思ったんでしょうね。

当時はギャル系の上原亜衣よりも、もっとギャル好きに受けるようなギャル系AV女優がいくらでもいましたからね。

で、清楚系に方向性を変えたら爆発的に売れました。

多分、プロダクションは採用時点で路線変更も視野に入れてたはずですよ。

 

 

採用で聞かれること

プロダクション面接

面接で審査する内容は、細かく言えばどんなことですか?

ルックスとかスタイルとか、目に見えること以外ではどんなことを聞きますか?

まず、プロフィールです。

名前、住所と言った基本事項も大切です。なにしろ、間違って未成年でも採用したら、大変なことになりますからね。

たまにいるんですよ、未成年でAV女優にあこがれて応募してくる子。

もしそういう子を採用して、出演させて、未成年だってことで摘発されたらたまりません。

もちろん、出演作は全部売れなくなりますから、メーカーからも損害賠償を求められます。

だから、写真付きの身分証明書なんかも確認します。

その辺は、一般のアルバイトなんかより厳しいのかもしれませんね。

そうですね。

あとは、身長と体重とスリーサイズも聞きますし、月に稼ぎたい金額なんかも聞きます。後は媒体とか。

媒体とは?

媒体って言うのは、どんなAVに出演して、どんなところで宣伝するかっていうことです。

例えば、バレたくないからAV専門店だけで売ってほしいとか、インターネットでは配信しないでほしいとか。

宣伝するにしても、AV専門誌は良いけど発行部数の多い週刊誌は駄目とか。あとは雑誌インタビューはNGとか、そういうことですね。

バレても大丈夫だからどんどん名前を売りたいなら媒体はオールオッケーにしますし、できるだけバレたくないなら、どんな雑誌にも載せず、パッケージ写真にも目線をいれたり。

じゃぁ、媒体の設定でバレにくくなるってことですね?

かなり。制限を厳しくすれば、そのAVを実際に見た人しか顔が分からないってことになります。

できるだけ宣伝しないから、そのAVを見る人はかなり少ないわけだし、バレる可能性はかなり低くなりますね。

でも、それだと売上も低いし、メーカーからも敬遠されませんか?

そうですね。

だから、媒体はオープンの方がプロダクションも扱いやすいです。それでも、最初からオープンっていうAV女優はいないものです。

誰だって、バレるのは嫌ですからね。

媒体は採用にあんまり関係ない?

基本的には。でも、単体として売るなら話は別ですよ。

単体として売って、メーカーと単体契約をしたら、メーカーも契約しただけ売上は確実に上げたいですから、メーカー主導でどんどん宣伝していきます。

つまり、媒体に制限が多い女性だと、そもそも単体AV女優になれないんですね。メーカーは、宣伝できないなら契約しないです。

確かにそうですよね。

ならば、単体で売るなら媒体のオープンが必須、企画で売るなら制限かけてオッケーという感じですね?

そうです。企画として出演する子で、アルバイト感覚の子なんかは、ほとんど制限かけてますね。

でも、企画でも企画単体みたいに、主役級で出演してバリバリ稼ぐAV女優になると、制限はどんどんオープンにしていきますよ。

それは、女優側の希望ですか?

もちろんそうです。企画単体で人気になって稼ぐ子って、月に何百万って稼ぐこともあるんです。

でも、そういう働き方をしたいって思うなら、どうしても宣伝は不可欠なんです。

宣伝をしないことには、どうしても売れにくいわけで。だから、企画AV女優として活動を始めて、最初の内は媒体にすごく制限をかけてた子でも、活動していくうちにもっと活躍したいと思うようになります。

バレたくない気持ちよりも、最悪ばれても仕方ないから売れたいっていう気持ちの方が大きくなってくるんですね。

そしたら、徐々に宣伝する範囲が広くなってきます。

あと気になるんですけど、NG項目ってどうなってますか?

ああ、それもAV女優の希望のままですよ。

さすがに、今のAV業界考えると、本番はNGなんて言ってると絶対に出演依頼は来ませんから、そういうのはNGにされると困ります。

それが駄目なら不採用ってだけで。

それ以外に、特殊性のあるプレイになると、大抵NGは受け入れられますよ。

NG項目に関して、プロダクションが指示することはないんですか?

ないです。それをすると、強要だなんだって言われます。

それに、NG項目って、基本的に女優の好きにさせておいていいんですよ。

というと?

これも媒体と同じです。

最初はNG項目が多い女性は、そのまま活動を続ける子もいますけど、売れたいと思えば色々な出演依頼を受けたいと思いますから、少しずつ自分からNGを外していくんですね。

なるほど、媒体もNG項目も、基本的に女優任せなんですね。

そういうことです。

 

仕事内容はきちんと説明

プロダクション面接

ほかには何かありますか?

聞くっていうんじゃないですけど、仕事内容はしっかり話しますよ。

仕事内容も話すんですね。

もちろん。

それを伝えずに契約なんかしたら、あとで騙されたってなることもあるし、そうなったら警察沙汰になったりしますから。

今の時代、何て言われるか分かりませんから、そういったことはすごく気を付けますよ。

例えばどんな説明ですか?

仕事の内容、つまりAVに出演するっていうこと、条件、報酬の目安とかですかね。

ホームページを見ただけではこういうことって正しく伝わっていないものですし、スカウトマンも『AVに興味ない?』くらいで連れてくることが多いですから。

それで、女性側の希望も聴いて、お互いに条件が合うかどうか、どんな活動を求めているか、といったことも聴いていきますね。

でも、出演が決まらないうちは報酬の話をするのって難しいと思うのですが。

確かに、明確なことは言えませんね。

でも、その女性が単体で売れるか、企画でなきゃ売れないかってことは、プロダクションはほぼ分かるんです。

これまで何百人、何千人って面接してきてますから。

だから、単体で売れる子なら『単体でどっか決まるだろうから、そしたら、最低でも月100万円は稼げる』みたいに話しますね。

単体は無理っぽい子だったら、『大体平均で月に〇本くらいの出演をするんだけど、そしたら月〇万円は稼げるだろう』みたいな話し方です。

アバウトにならざるを得ないから、どうしてもそうなりますね。

でも、気を付けてることもありますよ。

例えば、単体で行けるか企画になるか、微妙な子もいるわけで、そういう子は単体として売り出してみて、駄目なら企画になるかもしれません。

そういう時、『どっかで単体決まるだろうから』みたいなこと話してたら、モチベーションが下がってしまいますから、明確には伝えません。

『実際に売り出してみないと分からないけど、〇万円くらいは稼げるだろう』みたいに、単体で売り出せなくなっても、それほど間違いのない金額を伝えておくんです。

結構、気を使うんですね。

やっぱり、面接の時点で女の子が『割に合わない』とか思ってしまうといけませんからね。

といって、あまりにもボヤかして『怪しい』って思われるわけにもいきません。ですから、伝えられる範囲でしっかり伝える方針です。

それ以外に、特に強調して伝えることはありますか?

採用前提で説明するときは、売れる条件みたいなのは強調しますね。

というと?

普通、AV女優になりたくて面接にくる女の子って、あんまり他の性風俗産業と区別がついていないんです。

でも、風俗店とAVって、同じ性風俗産業でもすごく違います。

風俗と違って、AVはあくまでもエンターテインメントっていう意識があるんです。

だから風俗経験聞いてみて、経験がある場合にはマイナスになることが多いんです。

不思議に思う女性も多いでしょうね。風俗経験ってそんなに重要ですか?

重要です。

風俗経験って、そういう行為に馴れてるってことだから、スムーズに働けてよさそうに見えるでしょ?

でもAV業界では、AVをエンターテインメントとか、アートっていう考えが強いんですね。

風俗って、客に魅せるというよりも、とにかく射精させるのが仕事ですよね。

でも、AVは魅せ方次第で売れる・売れないがすごく左右されます。

だから、風俗で働いて、その意識が強い子って厳しいことが多いんですよ。

じゃぁ、風俗経験者は不採用ですか?

そうではありません。

実際、風俗経験者は多いですよ。でも、『脱いで稼ぐんだ』みたいに意気込まれるのはちょっと困ります。

そうじゃなくて、モデルとしての意識を持ってもらうように、しっかり説明しますね。

うるさいくらいにいいますよ、『風俗じゃないんだから』って。

『素敵だ、魅力的だって思われないとファンもつかないし、売れないぞ』って。

 

まとめ

プロダクション面接

今回取材してみて、AV女優に対する配慮みたいなものを感じました。

AV女優あってのプロダクション、っていう意識は常にありますね。

あと、トラブルになりたくないですし。

トラブルになるリスクを背負わなくたって、AV女優に配慮して、快適に働けるようにしたって、きちんとプロダクションは機能するんです。

だから、AV女優に配慮しない理由がないって感じです。

それは、業界全体で言えることですか?

明確なことは言えませんけど、大体同じでしょう。

トラブってもいいからイケイケでやってやれみたいなプロダクションは、もうないでしょうね。

あったとしても全体のごく一部だし、そんなプロダクションが長生きできるはずはないんです。

 

 

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