AV女優の豊胸手術、実際のところ
女性の象徴とも言えるバスト。
AV女優として活躍していくにあたって、バストは大きいに越したことはありません。
豊かな胸は強い武器になる
女性の象徴とも言えるバスト。
バストは小さいものよりも大きいもののほうが男性に好まれることが多く、貧乳フェチの男性もいないわけではありません。
しかし、豊かなバストに魅力を感じる男性の方がより一般的です。
そのため、AV女優として活躍していくにあたって、バストは大きいに越したことはありません。
しかし、バストアップのためのあらゆる方法
(バストをマッサージしたり豆乳を飲んだり・・・)
を実践したところで、貧乳が巨乳になることはまずありえません。
ならば、貧乳の女性が巨乳を手に入れるためには、豊胸手術を受けることとなります。
豊胸手術も整形の一種であるため、嫌悪感や違和感を抱いてしまう人もいるでしょうが、豊胸手術はAV業界ではごく当たり前のことです。
デビューまえにAVプロダクションが豊胸手術費用を貸してくれるほどです。
豊胸には3種類あると考えてよいでしょう。
それは、
- まな板の女性が貧乳に豊胸する
- 貧乳の女性が巨乳に豊胸する
- 巨乳の女性が爆乳に豊胸する
この3パターンです。
また、巨乳であるものの乳輪の形が気に入らない場合にも豊胸手術で改善できます。
そして、バストの形や大きさが左右で異なる場合にも豊胸手術で改善することができます。
豊胸手術はデビュー前に行う
なお、豊胸手術をするのは必ずデビュー前です。
中には企画女優として細々と活動していたAV女優が、途中から売り出すために豊胸手術を受ける場合もありますが、これはあまり好ましいことではありません。
なぜならば、顔の整形や豊胸手術などをデビュー後に行ってしまうと、ビフォーアフター写真をネットで並べられていじられてしまうからです。
実際に「AV女優 整形」などと調べてみると2ちゃんねるなどでビフォーアフター写真が比較されて話題になっています。
「実はあの超人気AV女優が、整形前はこんなに微妙な顔・体型だった」といじられているのを目にすることができます。
世の男性の中には、整形をあまり気にしなくなってきている傾向があります。
女優やモデルなどのなかにもちょこちょこ顔をいじっている人は少なくなく、それは作られた美ではありますが、それで堂々と活動しています。
しかし、AVファンの中にはAV女優の胸が本物かニセモノかを気にする男性が少なくありません。
時にはチェックが厳しすぎるために、天然の巨乳のAV女優が豊胸ではないかと疑われてしまうこともあります。
ちなみに、まな板から貧乳に豊胸した場合には、そもそも視聴者たちの豊胸チェックの対象となることがなく、バレたり疑われたりすることもほとんどありません。
したがって、Aカップの女性がC~Dカップくらいに豊胸するのは時に有効な戦略になりえます。
豊胸の種類
現代では、豊胸手術の技術は非常に高くなっています。
そのため、手術費用を掛ければかなり天然に近く見分けがつかないバストを手に入れることもできます。
豊胸の例をいくつか挙げると
生理食塩水バッグ
人体に影響がない生理食塩水バッグを胸に詰める。
形が一定で固く、仰向けに寝た時や激しく動いた時などにも型崩れすることがないため不自然であり、すぐに豊胸手術であると見抜くことができる。
手術費用は60万円くらい。
ソフトコヒーシブシリコン
生理食塩水バッグの触感を“カチカチ”と表現するならば、ソフトコヒーシブシリコンは柔らかいシリコンを注入することで、“ぽよぽよ”とした自然に近い触感を生みだしてくれます。
しかし、天然に近いとはいえ人工物を入れているため不自然さは残り、やはり豊胸であると見抜かれることがあります。
手術費用は100万円くらい。
脂肪吸引&注入
これは、自分の体の余分な脂肪を抜き取って、それを胸に注入すると言うものです。
元々自分の体にあるものを注入するため体が拒否反応を示すことはなく安全です。
そして、天然の脂肪を入れることで柔らかさは本物の巨乳と何ら変わらないもので、揺れ方などの動きも天然のバストそのものです。
また、吸引を行うことで余分な脂肪も落とすことができ、まさに一石二鳥の手術です。
しかし、300万円くらいの費用がかかります。
水着グラビアやヌードモデルをやるくらいならば、豊胸手術はわかりづらいものです。
しかし、AVでは色々な体勢でバストをさらすこととなり、揉まれたり揺らしたりするため、脂肪吸引&注入くらいしなければバレることは免れないでしょう。
もっとも、上述の通り天然の巨乳・爆乳でも「二の腕が細いのにこの巨乳は異常だ」とか「ちょっとこのおっぱいは張りがありすぎる」などと豊胸を疑われることが多いものです。
豊胸をしてもしなくても豊胸を疑われるならば、バレることや疑われることは気にするだけ無駄と言えるでしょう。
豊胸の使い道とパイズリの実際
豊胸して巨乳や爆乳を手にしたならば、巨乳マニアへ向けた作品に出演することができます。
巨乳の需要は高いため、ある程度可愛いルックスと巨乳とバランスの良いスタイルがあれば、貧乳のAV女優に比べて活躍の機会は非常に多くなります。
巨乳・爆乳の使い道は色々です。
裸になった時に見栄えがよいのはもとよりのことで、ローションプレイが非常に魅力的になる、騎乗位の時に揺れる胸がエロい、パイズリができるなど色々な使い道があります。
パイズリは女性にとっては魅力が分かりにくいのですが、男性にとっては憧れの対象として見られることが多いようです。
実際にパイズリができるほどの女性とセックスをしたことがないパイズリ未経験の男性や、童貞の男性が憧れることが多いようです。
しかし、パイズリは男性にとってほとんど気持ちいいものではありません。
膣に挿入しているときは、膣圧がかかるため射精することができます。
手コキではAV女優が自由自在に手や指を使ってしごくことで簡単に射精することができます。
フェラチオにしても、舌づかいによって射精へと導くことができます。
しかし、おっぱいは柔らかいものですから挟んだところで気持ちよいと感じることはできません。
また手や舌のように男性の気持ちいいと感じるところを刺激することもできないため、パイズリで射精させると言うのは非常に難しいことです。
しかし、世の中にはパイズリに興奮する男性は多く、その需要に応えるためにパイズリをテーマにしたAVも存在します。
パイズリで射精しなければならないとなると、AV女優もAV男優も大変です。
特にAV男優は魅せるセックスをしなければならない職業柄、早漏ということはあり得ず、どちらかというと遅漏といえる場合が多いのです。
遅漏をおっぱいでイカせるというのは至難の業ですが、AV女優とAV男優はプロ根性でそれをやり遂げます。
まず、AV女優は少しでも刺激を与えるため、できる限り強い力でおっぱいを圧迫します。
このことはAVを見てもわかることで、ソフトに包むようにしてパイズリをすることはなく、パイズリの際にはほとんどおっぱいが変形しています。
しかし、これでもAV男優は簡単に射精することはできません。
そこで、AV男優は性的興奮を少しでも得られるように妄想をし、できるだけ早く射精するようにコントロールしていき、なんとか射精に至っています。
このようにして苦労の末に作られたパイズリ作品がパイズリマニアを興奮させることになります。
しかし、単なる作品の入り武にパイズリの描写がある場合などは、パイズリに興奮しないユーザーには早送りされることも多いようです。