あいつが憎い!AV女優が持つうらみ2選
AV女優の中にはうらみをいだく人もいます。
なぜ、うらむのでしょうか。
うらみをいだく二つのパターンを見ていきましょう。
AV女優のうらみ
AV女優が抱くうらみは2種類、
A、「なんで自分がこんなになってしまったのか」といううらみ
B、「昔のように売れなくなったのはあいつのせい」といううらみ
に大別されます。
A.業界関係者のせいにする女優
AV女優になったことを後悔する女優がいます。
自分の作品が並んでいるのを見ると
「バレないかな…やばそうだな…」
「なんで私こんなことやっちゃったんだろう…」
そう思ってしまうものです。
そんな女優の中に、自分で納得してAV女優になったのを棚に上げて、
「私をAVに落としたスカウトが悪い」
「私を口説いたプロダクションが悪い」
と責任転嫁する女優がいるのです。
確かに、スカウトマンがやり手だったのかもしれませんし、プロダクションの説明が上手かったのかもしれませんが、決めたのは本人です。
にもかかわらず、あれが悪いこれが悪いと他人のせいにします。
そんなAV女優の特徴は決まって、
「売れていない」
ということです。
はっきり言って、マインドが腐っている人は売れません。
売れる女優はマインドが成熟しているので、他人のせいにしたりしないのです。
B.自分の力だけではないのに
通常、単体としてデビューした女性はいつまでも単体女優でいることはできません。
AV女優としての賞味期限は短く、肉体的価値はさらせばさらすほど下がっていきます。
したがって、2年ほど単体女優として活躍した後に企画単体となる“企画落ち”をします。
多くの単体女優はこれを承知の上で単体として花を咲かせ、企画落ちしてからもしっかり頑張っている女優も多いです。
企画落ちをするのは当然のことであって誰のせいでもなく、むしろ単体として数年間の活躍の場が得られるようにメーカーに売り込みをしたプロダクションの功績は大きいと言えます。
逆に、今まで稼げたのはメーカーやプロダクションのおかげなのです。
しかし、中にはこれを恨みに思う女優がいたりします。
企画落ちすると単体の頃に比べてギャラは3分の1程度に下がるため、関係者をうらんだりするのです。
今活躍している売れっ子女優は性格面もしっかりしているので、そんな人はいませんが、昔のAV女優は病んでいる人も多かったので、そのような人に限って、「稼げなくなったのはあいつのせい」と他人に責任を押しつけるのです。
どんなことにも言えるのですが、他人に感謝することができず、責任を転嫁するような人が成功する確率は低いのです。