AV女優と親バレの意外な実情
AV女優が最も恐れるのは、親しい人に自分の職業がバレることです。
親バレの経路と対応とは。
これはAV女優の実体験に基づく話です。
AV女優が恐れるもの・・・親バレ
AV女優が最も恐れるのは、親しい人に自分の職業がバレることです。
親しい友人にばれてしまえば友人を失う可能性は高いです。
さらに噂が広まれば周囲の男性から「ヤらせてくれる淫乱な女」と思われ、付き合いの多くが友情ではなく性欲からくるものになってしまうかもしれません。
実際、友人関係が激変したことで嫌な思いをしたというAV女優は少なくありません。
態度が急変した友人とは付き合いをやめることができますが、より恐ろしいのが親バレです。
バレたからと言って親とは縁を切るわけにはいきませんし、親との関係が悪くなり、AV女優業に支障をきたすことを恐れるのです。
しかし、実際のところ親バレをしたからと言って、その全てにおいて親との関係がこじれると言うことはあまりないようです。
これはAV女優の実体験に基づく話です。
親バレの経路と対応は、母親と父親によって変わります。
母親の場合
母親はやはり女ですから、女の勘というもので見抜くことが多々あります。
例えば、最近のわが子は急に雰囲気が変わった、キレイになった、なんだか羽振りもいい・・・などの理由から怪しいと思うようになります。
そして調べてみると娘が出演するAVを見つけるのです。
しかし、母親はそのことで娘を激しく詰問するようなことはほとんどありません。
一応「あなた、エッチなビデオにでてるでしょ?」
というような確認は行いますが、多くの場合は
「内緒で出るのはやめて。あなたのしたいことなら私は止めない。でも、お父さんには内緒にしといた方がいいわね」
というように、母親たちは夫にバレていなければ娘のAV出演を看過するのです。
父親の場合
父親の勘はそれほど鋭くない場合が多いものです。
ではなぜ父親にバレるのかと言えば、父親がAV好きであり、新作AVをチェックしているときに娘のAVを見てしまったと言うケースが多いです。
このとき多くの父親は、自分が大切に育てた娘がAVに出演して男の慰みものになっている事実に我慢できず、実家に連れ戻そうと思う父親も少なくありません。
実際に、そのように動いて強制的にプロダクションをやめさせられ、まだ単体契約の期間中であったにもかかわらず実家に連れ戻されたAV女優もいます。
しかし、そのようにできない父親もいます。
なぜならば、娘のAV女優業を知った理由を言ってしまえば、AVを日常的に見ていることがバレてしまい、娘に毛嫌いされてしまうからです。
妻に相談しようにも、妻に対してもAVを見ていることがバレてしまうのはあまり気持ちのいいことではありません。
このように、父親の多くは妻と娘にAVを見ていることを知られたくないという理由から、娘のAV出演を指摘できないことが良くあるのです。
とはいえ、指摘する父親は「友人から教えられて知ったんだけど・・・」などといって出演していることを指摘してくることでしょう。
しかし、社会全体がAVに対して寛大になり、AV女優業が認められつつある最近です。
娘から親にカミングアウトし、認めてもらった上でAV女優になるというケースも増えてきています。