自分をよく見て!AV女優になれない人の特徴まとめ
AV女優になるためには、まずプロダクションに所属する必要があります。
そのため、AV女優を志したならばAVモデルプロダクションをいくつか見てみて、応募資格を確認してみましょう。
AV女優になれない人とは?
AV女優になることができないことが明記されている人は、まず18歳未満の人で、これは当然のことです。
児童売春としてプロダクションが摘発されることになるため、当然ながら募集していません。
また、30代後半までを年齢制限として設けているプロダクションは少なくありません。
世間一般的に人気が高い熟女の層が30代後半までというのが理由です。
しかし、熟女を専門的に扱っているプロダクションでは、50代でも容姿が優れていれば採用している場合もあるので、プロダクションを探してみるとよいでしょう。
このほか、派手で大きなイレズミがある人は不向きとされています。
やはり刺青のある肌と刺青がない肌では、どちらがより多くの男性から受け入れられるかと言うと、刺青のない肌です。
ただし、ワンポイントタトゥーくらいならばほとんど問題ないと判断されることもあります。
傷跡がある人も問題です。
体の美しさによる性的興奮を売りにしているのですから、腕にひどいリストカットの後があったり、その他の個所に傷跡やヤケドあとがある場合には不採用とするプロダクションがほとんどです。
しかし、手首にわずかにリストカットがあり、その他スタイルや容姿が優れている場合にはシュシュで隠すなどして出演することも可能であるため、プロダクションに相談してみるとよいでしょう。
容姿の問題
これらのほかにも、AV女優になれる人と慣れない人には明らかな差があります。
プロダクションの募集欄には、安心を与えて多くの応募を募り、その中にダイヤの原石がいることを期待しているのですから、「容姿は問いません、まずは応募してみませんか?」というように書かれています。
しかし、容姿は問わないということを真に受けるべきではありません。
例えば、世間一般の男性の意見から「ブス」であるとされる女性が応募したところで、不採用になるのは目に見えています。
男性がブスであるか美人・可愛いかという判断基準の中には、「その女性とセックスがしたいか?」という意見が含まれていることがほとんどです。
したがって、ブスであると判断される女性は、男性から「この女性は性的魅力がない」と判断されているようなものです。
性的魅力がないブスな女性が、性的魅力を売りにするAV女優と言う職業に就くことが不可能であることは言うまでもありません。
また、メーカーとしてもブスな女性はどのような企画で撮影しても売れないということが分かっているため、もしプロダクションがそのような女性を推薦してきたところで起用することはありません。
出演することができないAV女優がプロダクションにとってお荷物であることは言うまでもないことで、だからこそブスはAV女優になることはできないのです。
したがって、これまでの人生の中でブスという評価を受けてきた女性がAV女優になることはほとんど無理でしょう。
ただし、すっぴんでは不細工であるものの化粧映えのする顔で、化粧をすると可愛くなるというのであれば十分にAV女優になれる可能性はあります。
このほか、スタイルも重要な要素です。
いくら容姿は問わないとはいっても、極端に言うと体重が3ケタに及ぶような巨漢がプロダクションに採用されることはないでしょう。
ぽっちゃり体型は需要があるのですが、デブには需要があまりありません。
需要があまりない女性をプロダクションに所属させたところで、メーカーが使いたがらないため、プロダクションがそのような女性を抱えることもないでしょう。
逆に、極端に痩せているのもよくありません。
細い体型は女性からすれば魅力的な体型でしょうが、男性はほどよい肉付きの体型に性的魅力を感じるものです。
骨と皮ばかりのようなスタイルの女性がAV女優としてやっていくことはほとんど不可能でしょう。
同様に、極端な貧乳も女優として厳しいでしょう。
最近のAV女優では、最低でもCカップはほしいとされています。
人気AV女優のスリーサイズを見てみるとわかりますが、EカップやFカップなどかつては「巨乳」というジャンルであった女性がもはや珍しくなくなっており、Gカップ以上の女優もたくさんいます。
AカップやBカップといった貧乳の女優で人気を獲得しているのはまれであり、やはりある程度はバストがある方が望ましいでしょう。
ただし、童顔の幼児体型であり、プロダクションがそれを売りにできると判断した場合は、貧乳でも売り込むことができ、AV女優になることは可能です。
スタイルに関して言えば、
- 手足が長いこと
- くびれていること
- バスト・ウエスト・ヒップにメリハリがあってスタイルがよいこと
- バストの形が綺麗であること
- 乳首の色が綺麗であること
- 肌が綺麗であること
など、様々な要素があります。
応募要項に外れることがなければ応募することができ、プロダクションの面接を受けることとなります。
そして裸を披露し、様々な体のパーツをじっくり観察し、マイナス要素はどんどん減点されていき、最終的な採用が決まります。
AVモデルプロダクションに所属することができれば、とりあえずは「AV女優になれた」と言っていいでしょう。
性格的要素も加味される
付随する要素として、性格的なものも見落とすことができません。
例えば、セックスを仕事とするAV女優でありながら、セックスが嫌いな女性はAV女優になることができないでしょう。
セックスが好きな女性と嫌いな女性とでは、嫌いな女性がいくら演技を頑張ったところで、セックス好きの女性が本気でセックスをしているのに比べれば劣るのは言うまでもないことで、作品の仕上がりに大きな差が出てしまうのです。
また、嫌いなことを仕事とするのはストレスが大きく、精神衛生上もよくなく、長続きすることはないでしょう。
この他にも、現場で足を引っ張らないために必要となる社会性や協調性があまりに欠如しているような女性も、プロダクションは採用してくれません。
AV女優になるのは難しい?
AV女優になれる女性とは?という主題ですが、AV女優になれる女性のハードルは年々高くなっています。
これは、社会が性に対して寛大になったことや、AV女優の一般社会への進出が著しい昨今、それにあこがれる女性が多数応募してくることから供給過多となっているからです。
かつては不細工な女優も多かったものですが、最近ではキワモノとされるジャンルにも可愛い女性がたくさん出演しており、素人モノの企画AVに出演している女性をみても可愛い女性が非常に多くなっています。
したがって、応募資格に外れていないからAV女優になることができると考えるのは早計であり、やはりルックス・スタイル・性格などを客観的にみて、性的魅力があると判断できた場合にのみ目指した方がよいでしょう。
ただし、女性の中には周囲が不細工であると思っているにもかかわらず、盲目的に性的魅力があると思い込んでいる女性も少なくありません。
そのような場合には客観視をすることは難しく、自信満々で応募することになるかもしれませんが、自分が自分に対して抱いている自信は関係ありません。
不採用に終わることでしょう。
逆に、自分に自信がない女性だからと言って、AV女優になれないと言うことはありません。
自分に自信がない女性でも、周りから見て十分に魅力的であるということはよくあることで、自信がないながらも応募してみると採用となることは珍しくありません。
また、AV応募以前は卑屈で自信のなかった女性が、AV女優として成功を収めて自信に目覚め、生き生きとするのもよくあることなのです。