AV女優になるきっかけはこんなにポジティブ!14人の例
今どきの女優はAV女優なる理由もポジティブです。
現代は社会全体がAVに対して寛容になりつつあり、AV女優の数が非常に増えています。
昔はたしかに不幸な女性が体を売っている業界でしたが、最近は非常にポジティブな姿勢で、自ら業界入りするAV女優が非常に多くなっています。
では、彼女たちがAV女優になるポジティブな理由とはどのようなものなのでしょうか。
実際に人気AV女優として活躍する数名のAV女優のデビューのきっかけを見てみましょう。
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スカウトされて
スカウトでAV女優になる女性は少なくありません。
スカウトマンは単体女優として働ける素質があると感じた女性に手当たり次第に声をかけてスカウトをします。
そのため、スカウトをうけてAVデビューする女性はほとんどがハイクオリティという特徴があります。
上原亜衣
現在、AV女優としてトップに君臨する女優の一人に数えられる上原亜衣は、駅前でスカウトを受けてAV女優になっています。
当時の彼女はAV女優になってもいいという気持ちがあったものの周囲にばれたくなかったため露出制限を掛け、企画女優からキャリアをスタートさせました。
当初は歯の矯正をしていたことや茶髪にしていたことで現在のイメージからはかけ離れており、人気もあまり出なくなったのですが、歯の矯正が終り、またイメージチェンジのために黒髪にしたところ次第に人気が出てブレイクに至りました。
さとう遥希
潮吹きクイーンとして名高い彼女は、クレープ屋でアルバイトをしていたときにスカウトされたことで、SODの専属女優としてデビューすることになりました。
愛嬌のあるルックスと豊かなバストがスカウトマンの目に留まったのでしょう。
友達に誘われて
現在、AV女優の数が非常に多くなっており、しかもオープンに活動している女優が多くなりましたから、「友達にAV女優をやっている子がいる」という女性は少なくありません。
そのため、AV女優をやっている友達に誘われてAV女優になったり、あるいは友達と一緒にバイト感覚で応募してAV女優になる女性が増えています。
かすみ果穂
かすみ果穂はデビュー10年を迎える超ベテラン女優ですが、始めは友達についてきてほしいと言われてAVの面接をうけ、バイト感覚で1本だけ出演しようと思っていました。
すると話がとんとん拍子に進んでいき、SODと12本契約を結んで人気女優の仲間入りをしました。
お金をのため
AV女優は過酷な肉体労働であり、またリスクを抱える必要もあります。
その対価としてお金を求めるのは当然のことです。
今も昔もAV女優になる理由がお金だというのはよくあることです。
ただし、嫌な仕事だがお金のために仕方なくやるという人はすくなく、お金がもらえる上にそのほかにもいろいろな点で満たされるからやると言う人の方が圧倒的に多くなっています。
小島みなみ
アリスた~ず★の一員としてアイドル的活動も見せている小島みなみは、友達の紹介でデビューしています。
フリーターをしていた彼女に対して、友人が声をかけたのです。
初めは声を掛けられて興味を抱いたものの躊躇していたのですが、震災で危険な経験をしてからは人生の脆さを痛感してからAVデビューを決心します。
「やりたいことは早くやろう」と考えた彼女は、当時ネイルの学校に通いたいと思っていたため、手っ取り早く学費稼ぐために数本だけ出演して早くお金を貯めようと思いました。
今ではAV女優にやりがいを感じ、AV女優を継続しています。
二宮沙樹
二宮沙樹は10年のキャリアを持つ超人気女優です。
彼女は始めアルバイトとしてほんの少しだけ出演するつもりでしたが、いつの間にか10年も続けることとなりました。
これを足掛かりに有名になりたいという気持ちもなく、セックスが大好きというわけでもなく、非常に熱意があるかと言うとあまりそうは見えないのですが、息を長く「今月も仕事があればいいな」という感覚で続けています。
性欲が抑えられない
性的好奇心が非常に強く、それを満たすことを求めてAV女優になる女性は非常に多いです。
イメージのためにお金を前面に押し出していないAV女優が多いため、性欲のみが出演の動機になっているのではないかと思うほどです。
しかし、実際には「お金者ら得て、性的好奇心も満たせる」というのが動機になっているのでしょう。
羽月希
羽月希は現役看護師としてAVデビューを果たし、話題を集めました。
あまり遊ぶこともなく勉強を重ねて看護師の資格を取り、大学病院で働いていた彼女はAVからかけ離れたイメージなのですが、元々性的好奇心は強いものを持っていました。
しかし、職場ではそれらのことをおおっぴらに表現できるわけもなく、また残業ばかりの激務によるストレスは性欲へと変わっていきました。
そして自らを開放するようにAV女優に応募し、デビューを果たしました。
やりたい仕事がAV女優だった
AV女優に可愛い女性が非常に増え、中にはアイドル的な活動を頻繁にしている女性もいることから、彼女たちにあこがれてAV女優になる人がいます。
また、あこがれるかどうかは別として、自分がエロに才能を自覚していることや、何らかの興味を抱いていることからAV女優になりたいと思ってなる人もいます。
愛須心亜
愛須心亜は新人AV女優の一人ですが、企画単体女優として活躍して1年余りで約100本の作品に出演しています。
彼女は高校時代までに色々な資格を取得し、卒業後の就職先として2社から内定をもらっていました。
しかし、「本当に自分のやりかたいことではない」と思い、やりたい仕事と考えていたAV女優になるために一念発起、上京してAV女優になりました。
琥珀うた
前田敦子のそっくりさんとして大ブレイクした琥珀うたは、いきなり激似女優としてブレイクしたのではなく、元々はギャル系の企画女優でした。
デビューのきっかけは複数の友達がAV女優をやっていたからであり、気軽な気持ちでバイトとしてAV女優になっています。
また、元々AV女優になりたかった願望も同時に持っており、それもきっかけとなっています。
地元でヤリマンとして有名だった彼女は、
「素人男性とは数えきれないほどセックスをしてきたが、本当に気持ちよくなれたことはない。AVのなかでAV女優たちが気持ちよさそうにしていたような感覚になったことはない。私もAVに出演して、彼女たちのように気持ちよくなってみたい」
という思いがあったそうです。
小澤マリア
元AV女優の小澤マリアは、複数の友達が風俗嬢やAV女優をしていたため、自分もいつしか裸の仕事に興味を抱くようになりました。
そしてAV関係者の知り合いとの会話の中で裸の仕事に興味があると話したところ、プロダクションに紹介され、すぐに話が進んで単体女優として出演することとなりました。
湊莉久
湊莉久はショートカットがよく似合う企画単体女優です。
雀荘でアルバイトをしているときに自分を変えたいと思い、AVの仕事に興味を持つようになりました。
そして、彼女は「やりたいことがあるならば、とりあえずやってみたほうがいい」という考えの持ち主であるため、躊躇することなくプロダクションに応募しました。
桃谷エリカ
桃谷エリカは高校時代に始めてAVを観たのですが、映像の中では綺麗な女性たちが輝いていると感じ、AV女優に憧れを抱くようになりました。
とくにあこがれたのは明日花キララであり、自分も明日花キララのような有名女優になりたいと思ってAV女優になりました。
自己表現の一環として
AVをアートと捉えるなどして、自己表現の方法の一つとしてAV女優になる女性もいます。
単純に自分を綺麗に見せたいという願望の女性もいれば、エロとアートを結びつけて芸術的観点からAV女優になる女性もいます。
蓮実クレア
蓮実クレアは、自分の唯一の長所はスタイルがいいことだと考えていたため、モデルを目指すようになりました。
しかし、コミュニケーションが非常に苦手で団体行動ができなかった彼女はモデルのレッスンが長続きしませんでした。
また、モデルになるために美容の専門学校に通っても、写真写りが悪い、メイクがなかなかうまくならない等いろいろな障害があり、モデルを諦めることとなりました。
他に自分のスタイルの良さを活かした仕事を考えた時にAVを選ぶに至りました。
AVの撮影現場では撮影の妨げにならない程度のコミュニケーションができれば務まらないことはないため、彼女は自分のスタイルを活かしてうまく働くことができています。
大塚咲
大塚咲は美形なルックスで人気を博した元AV女優です。
彼女は芸術に興味があり、ヘアメイクの学校に通いました。
ヘアメイク学校を卒業した後、イメージDVDのメイクに就職しましたが、その後も独学で絵を勉強して自身の芸術観を深めていくうちに、自分もアートで自己表現をしたいと思うようになりました。
彼女は元々エロに大きな興味を抱いていたことから、彼女の思想ではエロとアートが結びついたため、ヌードかAVをやりたいと考えるようになりました。
そしてスカウトマンにプロダクションを紹介してもらい、小野沙樹としてAVデビューを果たしました。
芸能人からのシフトチェンジ
芸能人からAV女優になるケースもよくあります。
この時はAV業界が芸能界に対してAV女優になりそうな女性にオファーを掛けていき、出演を獲得するケースが多いです。
一方で、自ら望んで芸能人からAV女優になる女性もいます。
美雪ありす
美雪ありすは北海道の地元アイドルでした。
モデル活動、地元の情報番組へのレギュラー出演、北海道土産「白い恋人」のCM出演、企業ポスターへの出演など地元では良く知られた人気者でした。
彼女はエロに興味があったものの、アイドル的な要素があったためになかなかそれを出すことができませんでした。
本来の自分を表現できないことへの煩悶を抱えた彼女は、AV女優になることを決心しています。
この他にも、挙げていけば実に様々な理由が見られることでしょう。
しかし、それらのほとんどがポジティブなものであることに気づくはずです。
また、借金を理由としてAV女優になるなどの一見ネガティブな動機でAV女優になっている女性のなかにも、キャリアを積んでいくうちにAVを天職だと感じるようになったと言う女性はたくさんいます。
これらの理由を知れば、AV女優に対する偏見が改まるのではないでしょうか。