誰しもAVに悪いイメージを持っていた…山川青空物語4
有名になりたくてAV女優になった山川青空。
彼女もAVに悪いイメージをもっていた。
AV業界は闇社会?
勢いよくAV業界に飛び込んだ彼女をみると、危ない業界だという疑いはなかったのかと、あまりに無防備に感じて少し心配になります。
しかし、そんなことはありません。
彼女もそのほかの女の子も、AV女優が完全にクリーンな世界なのだという確信を抱いて入ってくる女の子などいないのです。
山川青空もAVはダークな世界だと思い込んでいました。
いたって一般的な家庭の子供であったため、周りでアダルト関係の仕事をしている大人など全く知らず、「アダルト業界と言うのは男たちが金と欲望を追い求めている世界だ、汚い世界だ」というイメージが強かったそうです。
一度入ったら、もう戻れない世界だとも思っていました。
しかし、他の同じ思いを抱く多くの女優と同様、彼女も撮影現場に行ってそのイメージは覆されます。
スタジオは非常に清潔感があって明るい空間であり、ふざけた雰囲気は一切ありませんでした。
そして撮影を重ねていくとスタッフの数も増え、大変な思いもするようになり、大変なことをやっているからこそ当初からの目標は何が何でも達成してやるぞという気持ちが強くなっていったそうです。
一方で心配もあります。
AV女優は労働環境は整っていて非常にクリーンなのですが、労働条件は厳しく肉体的・精神的にキツイ仕事なのです。
それだけに、自分の心が持つかということを心配しているといいます。
続きはこちら→ 自分に自信がないならAV女優をやれ!山川青空物語5