顔出しする?しない?リスクとリターンは比例します
顔を出せば仕事が増えて稼げる、顔を出さなければ稼げない。
顔出しリスクと収入のリターンは比例します。
身バレのリスク
あなたはネット上にAV女優として顔を出す覚悟があるだろうか?
顔を出さなくても企画女優だったら仕事があるかもしれない。
でも、企画女優では生活はできない。
リスクとリターンは比例します。
本気でAV女優で成功したいと思っているなら、「顔出し」は必須となるが、「顔は出したくないけど、バイト感覚で多少稼げればいいや」というニーズも実際に多い。
多くの女性は、自分の性行為が晒され、しかも自分の顔まで晒されてしまうことを拒絶するでしょう。
でも、より稼ぐには世に顔をさらすしかないのです。
身バレのリスクは風俗嬢よりはるかに高い
風俗嬢は自分の職業がばれないように、身バレ対策は念入りに行っているものです。
風俗嬢や援助交際をしている女性の論理は「ばれなければ大丈夫、ばれなければ体を売ってもOK」というものです。
しかし、AV女優は自分の職業を公開するどころか顔はもちろんの体の隅々まで晒し、性行為を晒しているのです。
そして、10~20年前のAV女優に比べて、最近のAV女優は顔を晒すことに対して覚悟している女性が多く、顔を晒し、性行為を晒す対価としてギャラを受け取るという「仕事」としての認識を強く持っています。
本職のAV女優とそれ以外(風俗嬢やエンコーをやっている)の女性の違いは?…
答えは単純明快、
「顔をさらす覚悟はあるか」という点です。
やっぱり顔出しはNG
でも大丈夫。
AV女優としてビデオに出演したならば必ず素性がばれるかというとそうでもなく、業界もAV女優の保護のために注意を払っています。
たとえばパッケージに顔を出すものの、雑誌やスポーツ新聞といった多くの人の目に触れる媒体に掲載されることを防ぐことが可能です。
AV女優がバラエティ番組などに出演していることもありますが、これは親なども公認でAV女優をやっているケースと言えます。
露出の範囲はAV女優自らが決めており、これを事務所が強要することはありません。
昔に比べて露出することに対して抵抗が減っているとはいえ、完全なる露出を認めている女優はそれほど多くはありません。
露出の範囲を自ら選べるということは、毎年数千人もの新人AV女優が誕生することの大きな理由のひとつになっているでしょう。