AV女優引退後の将来は明るいです♪みんな多方面で活躍中!
引退後多方面で活躍している元AV女優11人をピックアップしました。
引退後も将来性はあるのです。
見出し
AV女優に対する間違ったイメージ
世間はAV女優に対してのイメージが良くありません。
- AV女優は業界そのものが閉鎖的であること
- 日本人は何かと性にタブーと見なすこと
- そして日本人は定められた社会通念から外れて生きる人を排撃する人が多いこと
などなど、考えられる理由はいくつもあるのですが、AV女優に対する穿った見方が常にあり誤った憶測も飛び交っています。
その一つが
「AV女優は裸をさらしている。世間の目が厳しく、引退後はまともな生活を送れずにひどい人生を歩むしかない」
と言うものがあります。
しかし、憶測で鼻息荒くこのようなことを言っている人が多いことを知り目に、引退後に幸せな生活を送っているAV女優は非常に多く、中には活躍しているAV女優も少なくありません。
ここでは、多方面で活躍するAV女優のほんの一例を見てみましょう。
引退後活躍しているAV女優達
成瀬心美
出典http://www.dmm.co.jp/
成瀬心美はRioにあこがれてAV女優になり、2009年にデビューしたAV女優です。
企画女優から始まり、稀有のステップアップを経て大人気を獲得したAV女優です。
企画単体女優として出演を重ね、引退までに1000本のAVに出演しました。
2012年始めごろからあまりの多忙により体調不良を訴えることが多くなった彼女は、2013年2月に自分のラジオ番組とブログで活動を休止すると報告しました。
その後活動休止の状態が続いていましたが、ある番組に出演したときに肩書きが「元人気AV女優」となっていたことから、もしや公表していないものの事実上の引退をしたとみられています。
引退後の彼女は主にバラエティ番組やイベントで活躍しています。
バラエティ番組はパチンコ・パチスロファンのための専門TV放送局で『魚拓と成瀬のツキとスッポンぽん』という冠番組を持っており、この他にも多数のゲスト出演をこなしています。
イベントはなんと学校関係が多いです。
例えば東京大学のサークルには東京大学成瀬心美同好会があり、2012年と2014年には東大のイベントにゲストとして出演しています。
東大以外でも成瀬心美の同好会を持っている大学はいくつもあり、大学のイベントに呼ばれることが多いのです。
○○大学成瀬心美同好会というツイッターアカウントが女子大のものを含め多数存在していることからも、そのことがよくわかります。
佐藤るり
出典http://www.dmm.co.jp/
佐藤るりは2004年にデビューし、単体・企画作品を含めて70本以上に出演したAV女優です。
2007年ごろに引退してすっかり忘れられていましたが、2014年10月2日発売の週刊文春において、佐藤るりはかつて日経新聞の女性記者出会った鈴木涼美であるという報道があり一躍有名となりました。
報道によると日経新聞の社内で「社の上層部にAV出演がバレてしまい、退職に追い込まれた女性記者がいる」と噂になったと書かれており、彼女が語るには「文筆業との両立に無理が生じたために日経新聞を退社した」と言っています。
経緯は何にしろ、彼女は慶応義塾大学環境情報学部を卒業したのち東京大学大学院情報学部修士課程を修了している才女であり、AV引退後も『「AV女優」の社会学』などの出版を行っており、精力的に執筆活動を行っています。
森下くるみ
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森下くるみはSOD初の専属女優として有名です。
東京で働くために飽きたから状況してきたところ、新宿の路上でスカウトされてAVデビューすることになりました。
そしてたちまち大人気AV女優となり、2000年代初頭のAV業界をけん引する存在となりました。
現役AV女優時代から作家活動をしていた彼女は、2008年にAVを引退すると郊外に拠点を移して執筆活動に専念するようになりました。
そして小説やAV女優との対談談集などを出版しながら、現在に至るまで作家活動を行っています。
この他舞台女優としても活躍しており、たとえば2014年8月には舞台『山犬』に出演しました。
AV女優、作家、舞台女優と、表現者としての色々な活躍を見せています。
七海なな
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七海ななは、学習塾のイメージガールを経て、2007年5月にはヌードグラビアを掲載、同年10月にアリスJAPAN専属女優としてAVデビューを果たしました。
2012年まで活動を続けて引退し、その後は雑誌グラビアに掲載されたり、ゴッドタンなどのバラエティ番組にセクシー女優として出演しています。
原紗央莉
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原紗央莉は、アイドル時代には七海まいという名前で2004年から活動していました。
その後原紗央莉という名前に改名し、AVデビューすることを公表、そしてデビュー作である『芸能人 原紗央莉 奇跡のAVデビュー』は、1500本売れれば合格と言われるAV業界で10万本を売り上げる大ヒットを記録しました。
2011年に引退してからは音信不通などの期間も経て山野井雅の名前で芸能界に復帰し、ドラマや舞台で活躍をしています。
例えばドラマでは、匿名探偵第2シリーズのワンシーンにおいて、ホステス役で出演しました。
峰なゆか
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峰なゆかが初めてメディアに露出したのは、TV番組の『恋のから騒ぎ』に第11期生として、稲垣那祐佳(服飾専門学生)で出演したことです。
この経歴は恋のから騒ぎの公式サイトからは抹消されています。
その後、AVデビューをしたのは2005年のことで、宇宙企画から「恋のから騒ぎ」にかけた『恋のエロ騒ぎ』というデビュー作でデビューしました。
2006年からはMOODYZの専属女優としても活躍しており、そして2009年1月にAVを引退し、2011年には漫画家デビューを果たしました。
この他、自分のブログ記事やSPA!に連載する記事が注目されたことで、ライターとしても活動の幅を広げています。
しかし、やはりその後の活動でメインとなっているのは漫画活動であり、『アラサーちゃん』が単行本化され、さらには『アラサーちゃん 無修正』が壇蜜主演でドラマ化されています。
このほか、AV業界の裏側を絵がいら「セクシー女優ちゃんギリギリモザイク」など、精力的な漫画家活動を行っています。
デヴィ
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デヴィはフジテレビ系番組の「あいのり」がやらせであることを暴露し、その後AVデビューしたAV女優です。
AV女優として活動していた頃からDJや歌手としての活動を始めており、2007年には『花』で歌手デビュー、AVを引退した今もDJ、歌手として活動を継続しています。
秋菜里子
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1999年にデビューした秋菜里子は、AV女優の中では珍しく演技力抜群であり、評価が高かった女優です。
AVを引退してからは広澤草と改名してタレント活動を開始しました。
女優としても活動しており、例えば2006年のTBS系の連続ドラマ「みこん六姉妹」では三女の寿三笑役で出演しました。
現在も映画や舞台で活動をしています。
結城リナ
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結城リナは、2005年にAVデビューをしました。
現役時代からテレビタレントとしても活動していました。
引退後は音楽活動などもしていたのですが、2009年3月13日には音楽ば~かの昭和歌謡ユニットオーディションで勝ち抜き、「美女木ジャンクション」というユニットで歌手デビューしました。
現在もライブ活動を行っています。
穂花
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穂花は、まだAV業界に暗い雰囲気が残っていた2003年に、事務所の社長に騙されてAVにデビューしました。
2003年から2008年まで活動した人気女優で、引退後2010年に自叙伝『籠』を出版し、壮絶な半生を吐露したことで大反響を呼びました。
その他にはドラマ、バラエティ、映画、ラジオなど多岐にわたる活躍を見せています。
古代少女ドグちゃん、棟方朔美、非公認戦隊アキバレンジャー、アリケン、宇宙刑事ギャバン THE MOVIEなど、色々な活動を行っています。
もちろん、これらはほんの一例であり、この他にも色々な活動をしているAV女優はたくさんいます。
紅音ほたる
なかには商業的な成功をしていないとしても、NPO法人でエイズ防止に努める活動をしている紅音ほたるのような女性もいます。
出典http://www.dmm.co.jp/
このことからわかる通り、AV女優は決して引退後に悲惨な思いをしているのではありません。
ましてや、トップのAV女優にもなれば厳しい生存競争を生き抜いてきただけに、AV以外にも色々な才能を持っていたとしても何ら不思議ではありません。