イマドキのAV女優の「AVをやってる理由」ベスト5
昔と違い、AVをやっている理由はポジティブになっています。
今どきのAV女優のAVをやっている理由をピックアップしました。
最も多い理由は「楽しいから」
最近のAV女優を見ていると、「なんでこんな可愛いコがAV女優になったの?」と思えるようハイクオリティな女性がとても多いことに気が付きます。
その可愛さたるや、国民的と言われるアイドルグループのセンターの女の子と比べても全然負けないくらいに可愛く、AV女優ではなくてアイドルになったらよかったのに・・・と思う人も多いと思います。
また、スタイルがモデル並みのAV女優も多く、バストは大きくウエストはしっかり引き締まっているような、女性としての理想の体型を持っているAV女優も多く、モデルやグラビアアイドルとしても十分に活躍できたのではないかと思ってしまいます。
また、イマドキのAV女優を見てみると、看護師や銀行員等と言った社会的地位がある女性がAV女優になっていたり、AV以外にもたくさん進路はあっただろうと思える有名大学の現役性や卒業生がAV女優になっているケースも多いのです。
なぜ彼女たちはそれ以外の道ではなく、あえてAV女優という道を選んだのでしょうか。
楽しいから
AV女優のインタビューを見てみると、多くのAV女優が口をそろえて「AVは楽しい」と言われます。
この楽しいと言うのは、いまどきのAV女優がAVをやっている理由の筆頭に挙げられるでしょう。
一般的なイメージでは、AVの撮影現場では女性が無理矢理セックスをさせられ、性的に徹底的に搾取された後に捨てられるようなイメージがまだ根強いものです。
このようなイメージから考えるならば、AV女優という職業は全く楽しいこととはかけ離れた職業であるはずなのに、インタビューを見ると多くのAV女優が楽しいと語っているのです。
このインタビューをヤラセであると考える人もいますが、それは穿った見方です。
昨今のAV業界はここ10年くらいで、昔とは比べ物にならないくらいクリーン化しました。そこで働く女性は尊重され、撮影現場ではお姫様のように扱われています。
このことがAV女優の承認欲求を満たし、本当に楽しいと感じているのです。
また、撮影に臨んではプロのメイクさんからメイクされ、可愛い衣装を着せられ、プロのカメラマンからかわいく撮影してもらえます。これが女性として楽しくないはずがないのです。
また、まだまだ偏見は残っているとはいえ、偏見は着実に小さくなっています。
今や多くのAV女優が一般メディアに進出し、アイドルのような活動も行い、老若男女を問わず人気を獲得しています。
そのため、あまり恥じることなくAV女優ができるようになったことも、AV女優を楽しいと思う気持ちを後押ししているでしょう。
むしろ、AV女優のクオリティが非常に高くなった今では、AV女優として有名になれば可愛い女性であることを認められたも同然であり、AV女優であることそのものがステータスになっているのです。
夢があるから
AV女優が夢がある職業になったのも大きな理由でしょう。
昔は一目を忍んで働かなければならなかったAV女優という職業も、今ではこの職業に憧れる女性もいるほどに社会的に受け入れられるようになりました。
AV女優が一般メディアに進出して一般のタレントと同じように活躍しているのを見て、それにあこがれる女性が出てきたのです。
このように、AV女優は夢がある職業となっています。
競争が厳しい業界ではありますが、そこで成功を収めればAVの延長としてタレントや女優となって働くことができるかもしれないのです。
実際に、飯島愛、及川奈央、夏目ナナ、みひろなど、人気を博したAV女優はAV引退後にも目覚ましい活躍をしており、みひろに至ってはNHK大河ドラマに出演する機会を得たほどです。
国民放送に出演できる時代になった今、引退後に活躍のチャンスがあると言うことは非常に夢のあることです。
不景気な昨今では働いても働いても未来が見えず夢が持てないという人も多いことでしょうが、それとは逆にAV女優になることで夢を持てるようになっています。
やりがいがあるから
やはり、やりがいがあるということはその職業に従事することの大きな理由になるものです。
AV女優はやりがいのある仕事です。
大きな面に目を向ければ、社会の性風俗における秩序を安定させるのに一役買っており、世の男性のうちAVのお世話になったことがないという人はほとんどいないことでしょう。
偏見の目を向けられることがあるのは事実ですが、実際に大いに社会の役に立っているのです。
またAV女優個人においても、きちんとお金がもらえることは大きなやりがいにつながります。
不景気な現代では、安い給料で膨大な労働を課せられ、時にはサービス残業などで報酬につながらない労働をこなさなければならないこともあります。
このとき、企業側はお金より大切なものを説いて従業員のモチベーションを保とうと躍起になるのですが、こんなものは詭弁です。
お金より大切なもの、お金では買えないものがあることは否定しませんが、お金で買えるものはたくさんあり、資本主義の根本精神はモノの価値をお金に換算することである以上、やはりお金は大切です。
そして、労働の対価としてきちんとした報酬が支払われないと言うのは本来異常なことであり、今の社会は異常性に満ち溢れています。
しかし、AV女優においては、この不条理が希薄です。
確かにAV女優の競争が激しくなったことや業界全体の不景気が影響してAV女優のギャラは年々安くなっていますが、それでもまだ他の業界よりはマシでしょう。
企画女優として働いても1回の撮影で数万円程度のお金を手にすることができ、企画単体女優ならば10万円以上、単体女優ならば100万円以上のお金を手にすることができるのです。
ギャラが低くなったことも、社会が性に対して寛容になったため、裸になることの対価が安くなったと考えれば、妥当なことです。
出演の機会が得られれば、出演しただけのお金はきちんと支払われます。
働いても働いてもお金が稼げないと言うことはなく、撮影すればきちんと稼ぐことができ、お金をきちんと稼げるということは確実に働きがい、やりがいにつながります。
セックスが楽しいから
これもよくある理由です。
性体験が低年齢化している現代社会において、セックスに対する抵抗を抱く女性は少なくなり、むしろ好奇心を持っている人は少なくありません。
AV女優になる以前に色々な経験をしているとはいっても、非日常的なセックスを体験する機会はそうそう得られるものではなく、そのような経験をしたい女性にとってはAV女優は最高の仕事です。
一般社会では過度な変態性は蔑視の対象となりますが、AVの世界ではそれがありません。
変態的な、非日常的なプレイを合法的に楽しむことができ、さらにお金までもらえるのです。
よくある話では、主婦AV女優が「セックスを楽しみたい」という理由からAV女優になると言うものです。
夫とセックスレスになったり、ノーマルなプレイしかできないのですが、妻の方はよりハードなプレイがしたいと思っているのは珍しいことではありません。
そのような事を夫にノーマルな性癖の夫に言うと「淫乱女」と嫌われることもあります。
そのため、自分の変態性を隠しながら生きていかなければなりませんが、顔を隠して企画女優としてデビューすれば色々なプレイを楽しむことができます。
そして、お小遣いまで稼ぐことができてしまうのです。
お金が稼げるから
やりがいに書いたこととリンクしますが、お金が稼げるからというのも理由の一つです。
短時間で効率よく稼ぐことを考えると、風俗よりもAV女優の方が多く稼ぐことができます。
そのため、バイトとして企画女優をやっている主婦、学生、他に生業を持っている女性は少なくありません。
特に学生などは、学費を稼ぎながら学業の時間を確保するためには、普通のバイトではあまりに効率が悪いものです。
時給800円の仕事を毎日8時間、週に5日こなしたとしても、月に13万円くらいしか稼げず、これでは生活費だけでほとんど消えてしまうでしょう。
より稼ごうと思うならば、学業に支障をきたすのは言うまでもありません。
しかし、企画女優として毎週末に1回の撮影をすれば、1回で6~10万円を稼ぐことができます。
10万円というのはクオリティが高い女性がハードなプレイをこなした場合などに支払われる額なので、中間をとって8万円のギャラが支払われたとするならば、毎月32万円を稼げると言うことです。
毎週末だけ働けば学業に支障をきたすことはありません。
もっとも、AV女優の数が非常に増えた今となっては、必ず毎週末に撮影が入ることはないかもしれません。
しかし、そこそこのクオリティと意欲があれば出演の機会は得られるでしょうし、月に1度でも出演することができれば、一般的なアルバイトの時間を減らして学業に力を入れることができるでしょう。
また、企画女優であれば毎月50万円以上稼ぐことができますし、単体女優になれば毎月100万円以上稼ぐことができます。
このように稼げる職業であるからこそ、「AVをやってる理由」になるのです。