AV女優になれる女性とは?スタイル重視のメーカーの基準
AV女優になれる人とは、どのくらいのレベルの容姿を持った女性なのでしょうか?
メーカーの厳しい基準とは。
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AV女優になれる女性とは?
これまでも述べたとおり、AV女優志望の女性は増え、それに伴ってクオリティはどんどん上がって行きました。
誰でもAV女優になれるとは言い難い時代になっています。
以前ならばクオリティが低い女性でも出演可能でしたが、そのような女性は今では全く使われません。
果たして、AV女優になれる女性というのは、どのような女性なのでしょうか?
クオリティが高いのは基本
クオリティが高いということを具体的にいうと、顔が美しいまたは可愛い、体型が整っている、胸はCカップ以上ある、社会性や協調性があり撮影現場で問題がない、セックスがきらいではない、などが条件となります。
これをすべて兼ね備えている女性というのはそうそういないでしょう。
これらのどこかに問題があって、ほとんどの女性は消えていきます。
AV女優になるためには、プロデューサーの目に留まって面接を通過しなければならず、その倍率はあまりにも高く、今では一流企業に内定をもらうよりも難しい倍率となっています。
時代背景もある
確かに応募人数が増えればそれに比例してクオリティが上がって行くのは当然のことですが、それとは別にクライアントの意向もあります。
最近はインターネットが発達し、若い人々はAVはネットで無料で見るものだと思っています。
そうなれば需要は減ってしまいます。
現在AV業界は不況の時代を迎えているのです。
そのような時代において売りい上げを伸ばしていくためには、より一般受けするようによりハイクオリティな女性を使おうとするのは自然の流れなのです。
スタイル重視のメーカーの厳しい基準
AV女優求められる容姿とはどのようなものなのでしょうか。
単純に言うと、ルックスは不細工ではだめ、スタイルは色々です。
根本的なことを考えるならば、AVとはあくまでも映像の中で男性の性的興奮をあおるものなのですから、男性が興奮する容姿でなければなりません。
しかし、どのようなものに興奮するかということは男性によっても異なるところですから、一概に求められる容姿が限定できるものではありません。
しかし、間違いなく言えることはルックスは可愛いまたは美人である必要があり、不細工な女性では務まらないと言うことです。
そして、体型にしても極端に太っている・痩せているなどのマイノリティに属する容姿も、興奮する対象となる男性が少ないため、AV女優の容姿としては好ましくありません。
また、メーカーによっても求められる容姿は異なります。
ロリ系の容姿を求めるメーカー、グラマラスなボディをもとめるメーカー、巨乳を求めるメーカー、美熟女を求めるメーカー、ぽっちゃりを求めるメーカーなど色々です。
これらの色々なメーカーから需要がある女優は出演作品の幅も広がるため、長く活動をすることがきます。
そのため、AV女優として適している容姿と考えることができるでしょう。
単純に「イイカラダ」に焦点を当てた時、この点に重点を置いて女優を起用しているメーカーといえば「E-BODY」でしょう。
「オンナはやっぱりカラダで選ぶ」ということをキャッチコピーとして掲げており、ボディが非常に優れた女優をキャスティングしています。
E-BODYの専属女優を見てみると錚々たるメンバーであり、高級感さえ漂うほどであり、ここで専属を務められるほどの女優であれば、E-BODY以外のメーカーでも十分に活躍できることでしょう。
今回は、2012年にE-BODYから専属女優としてデビューした「ティア」にスポットを当て、AV女優に求められる容姿と、それを持つ女優に迫ってみようと思います。
B98(H)・W59・H88のエキゾチックボディ
ティアは、ボディ重視のE-BODYがほれ込んだほどの容姿の持ち主です。
南国出身であるためルックスはエキゾチックであり、スタイルも日本人離れしたグラマラスなものを持っています。
バストはHカップでありながらウエストはくびれていると言う抜群のものであり、E-BODYがお墨付きを与えた理由がよくわかります。
彼女がAV女優になろうと思ったきっかけは、AVで行われる情熱的なセックスに対する憧れからです。
学生時代に彼氏とホテルでAVを観た時、当初は衝撃だけを感じたものの、次第に興味が湧いて自分から見るようになりました。
そして、情熱的なセックスを自分も体験したいと思うようになりました。
このボディとルックスであればモデルでも十二分に活躍できそうなものですが、敢えて脱ぐことを選びました。
よく見ていたのがE-BODYの作品であったことから、デビューのために連絡を取ったのもE-BODYです。
そうすると彼女がE-BODYが理想とする容姿の持ち主であったことから、とんとん拍子にじゃなしが進んでデビューが決定しました。
未知の世界に対する不安よりも楽しみの方が大きく、不安のあまり躊躇するようなことはありませんでした。
容姿が良ければ活躍しやすい
デビュー作は出身地の南国で撮影されました。
タイトルは「E-BODY専属デビュー 南の島の美少女」がそれですが、パッケージ写真に用いられた写真のポージングが非常に決まっており、彼女の容姿の魅力が良く現れるものとなっています。
このようなポージングができたのは、彼女が以前地元でモデル活動をしていたからです。
その当時はグラビアやヌードのモデルではなく、ファッション系のモデルでした。
しかし、ファッションモデルはあくまでも服を主役として写真を撮るのに対し、AVモデルは自分のボディをいかにキレイに見せるかをメインにして撮影しますから、むしろ反対のことと言えるでしょう。
そのため、カメラマンと話し合いながら、ティアのボディが魅力を十分に伝えられる写真に仕上げていきました。
パッケージ写真をいかに魅力的に撮るかというのは、昔も今も非常に大切にされる部分です。
通販サイトでDVDを検索すれば、表示されたパッケージ写真は買うかどうかの判断材料の一つになりますし、レンタルビデオ店のアダルトコーナーでも、陳列された作品のパッケージ写真は借りるかどうかの判断材料の一つになります。
ティアのようにAV女優として容姿が優れていれば、パッケージ写真で大いに魅力的な作品を作ることができ、女優として有利になるのは間違いないことです。
また、スタイルに関して貧乳と巨乳はどちらが有利かと言えば巨乳です。
ティアのようにHカップの巨乳があれば、パイズリなどの胸をメインに使ったプレイを撮影することで活動の幅が広がります。
このほか、スタイルが優れている女優はグラビアモデルやヌードモデルとして雑誌を飾る可能性があるほか、写真集を出す機会も得られるかもしれません。
カレンダーなどのグッズ発売を行う際にも、必ず有利となります。
このように、容姿がすぐれていることはAV女優としての絶対条件であるだけではなく、競争熾烈なAV業界においては、容姿はよければよいほど有利に活動を展開していく子ができるのです。