単体はあきらめて、キカタンや企画でガッチリ稼ぎましょう！

単体になれるのは1000人に1人？

これは大げさな数字ではありません。

非常に狭き門なのです。

現実的に考え、キカタンまたは企画女優で稼ぐことを考えましょう。

企画単体女優、企画女優のギャラの詳細

単体女優になるのは非常に難しい現状から、企画単体女優と企画女優の具体的な出演料の分布を知っておくべきです。

単体女優はある程度安定して多くの出演料を獲得できるためAV女優の中でも安心できるポジションにいる事ができますが、心配なのは企画単体女優と企画女優です。

自分がもしAVに出演するとなれば、どれくらい稼げるのかと言うことの参考にもなると思います。

稼げる額が多いものから順番に表示していきます。

企画単体女優（キカタン）のギャラ

企画単体特A+→80万円

ブランド力のある大手メーカーと単体契約として数か月前にデビューしており、契約が解けたばかりの元単体女優です。

つまり、名前・鮮度・クオリティが高く、相当な販売本数が見込める企画単体女優を指します。

企画単体特A→70万円

大手メーカーから数か月前にデビュー、契約が解けたばかりの元単体女優です。

ブランド力の有無で企画単体特A+とは差がつけられますが、まだまだ活躍の見込みが十分にある企画単体女優です。

企画単体A+→60万円

単体デビューはしていないものの、複数のメーカーで出演を重ねるうちに人気が上昇した知名度のある女優です。

この様なAv女優には固定のファンが数多くいるため、出せば売れるという構図が出来上がっています。

企画単体A→50万円

これも単体デビューはしていないものの、複数メーカーで出演を重ねて知名度が上がった企画単体女優です。

しかし知名度は企画単体A+よりは劣ります。

企画単体B→40万円

実績はないもののプロダクションが「この子は売れる」と自信があり、企画単体女優として売りこみたい場合には40万円から始めます。

企画単体女優の約4割はこのランクに属しています。

企画単体C→30万円

企画女優以上、企画単体女優以下というランクになります。

このランクに属する女性の特徴として、外見のクオリティはイマイチであるものの、淫乱、変態、演技力がある、テクニックがあるなどの特技が認められた女性が多いと言うのがあります。

企画女優のギャラ

企画特A→25万円

企画女優の中でも一定のクオリティが保証される層です。

企画A→20万円

企画女優の中で、外見のどこかの注目すべきものを持っているものです。

トップ女優になるには全体的にバランスが取れており尚且つ各パーツがハイクオリティである必要がありますが、企画女優の上位クラスであれば一部分のクオリティが高くとも務まります。

顔はやや不細工だが巨乳、美脚などです。

企画B→15万円

20代の何の特徴もない一般女性（ただしあくまで低クオリティではなく、普通レベル）、体型の崩れた一般の熟女などです。

このような分布になっています。

この出演料を軸として、上記の通り絡みの回数や撮影内容などによって報酬が上下していきます。

ちなみに、最近では企画女優が溢れかえっている（応募してくる女優の8～9割は企画女優）ため、撮影内容がややハードでもそれほど高い報酬は期待できないと言ってよいでしょう。

昔は女性の裸とセックスさえ映っていればよかったため、ハードな内容になると多額の上乗せがされることも珍しくありませんでした。

しかし、最近はそれでは視聴者層は満足しなくなっており、少々ハードな内容は当たり前、ノーマルセックスでは売れないのが当たり前という状況です。

例えば「痴女を演じて挿入前に何度も潮を吹く」、「レイプされて正常位で犯されながら、何人もの男性からザーメンをかけられる」などのアブノーマルな内容を要求されることが増えています。

したがって、AV女優を目指すのであれば、自己分析をして自分がどの階層で働くことになりそうか見通しをつけ、出演料を把握したうえで目指すかどうかを考えたほうがよいでしょう。