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「なんだ、普通以上じゃん…」意外に幸せなAV女優の人生について考える

AV女優人生

AV女優の人生が意外と幸せなものであることをご存知でしょうか?

AVがその後の人生の足かせになることはなく、現役中は企画女優ならばよいお小遣い稼ぎとなり、企画単体女優単体女優ならば大きく稼ぐことができます。

そのことの良い例として、小室友里の例を見るとよいでしょう。

小室友里は90年代後半に最も活躍したAV女優です。

96年1月に当時美少女AVアイドルの登竜門と言われていたティファニーからデビューをするとすぐに大ブレイクしてトップAVアイドルとなりました。

さらに98年3月に出演した「ルームサービス1」が10万本を越える歴史的ヒットとなり、彼女の作品はAV業界変革の原点と言われています。

現在、小室友里は引退してから10年以上が経過し、結婚もして幸せな家庭を築いています。

仕事はライター業や歌手活動、舞台出演もしています。

彼女の作品は現在もショップで売られていますから、当然ながら本番行為の映像や裸の映像が流通しているわけですが、彼女に生きにくさはないのでしょうか。

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AV女優になった理由

AV女優人生

1996年にデビューした当時、小室友里は専門学生でした。

就職活動をして内定も貰っていました。

スカウトをされたので、学生をやりながらグラビアのアルバイトをやっていて、そのまま勧めによってAVに流れたという感じです。

内定をもらっていたのは先物取引の事務の仕事で、内定を貰っていたため卒業したら就職するつもりでした。

しかし、そのときに単体デビューの話が来て、一本やったら100万円という世界でした。

なので、3本で300万円かと思ったり、グラビアが楽しかったためそういう道もいいかな、と思って悩んだ末に就職を辞退してAV女優になることにしました。

派手な女の子であったかと言うと全くそのようなことはなく、普通の子でした。

子供の頃からアイドルになりたい願望があり、有名になりたい、芸能人になりたいという思いがあったため、AVの仕事がそれを満たしてくれました。

本当の自分から小室友里になり、写真を取られて雑誌に載ったりすることが本当に楽しかったといいます。

彼女の場合は変身願望を満たしてくれるという動機がAV女優になったきっかけであったのでしょう。

ただし、最初はAVの世界はあり得ないと思っていました。

セックスは好きな人とするものだと思っていたからです。

しかし、アイドルになりたい願望を満たすことができるため、AVに行くのも悪くないかな、と次第に思うようになりました。

ファンがつけば自分がその世界で認められたという実感がわき、期待されることを嬉しく思い、AVに出て期待にこたえたいと思う気持ちが芽生えてきたのです。

清純アイドル小室友里

小室友里
http://www.dmm.co.jp

小室友里は清純アイドルのイメージで、デビューしてすぐに大ブレイクしました。

街で声をかけられたりするようになりました。

しかし、意図的に自分自身を変えないようにしていたため、豪遊をしたり、ホストに行ったりはしませんでした。

当時の他の単体女優たちはプライドが高く、結構派手に遊んでいましたが、それに流されないようにしたのです。

当時はまだ今のように女性が自らAVに志願してくるような環境ではなかったため、彼女たちがいなければ現場が成り立たないことから、単体女優にもなれば周りが持ちあげます。

タバコを加えればすぐに火がつくような状態です。

そのくらい、当時の単体女優は至れり尽くせりでした。

メイク、AD、監督、男優、皆が女優をチヤホヤし、すごく気を遣います。

小室友里については、その環境を“気持ち悪い”と思っていました。

チヤホヤされることに違和感があり、自分はそこまでされる人間じゃないという自覚がありました。

自分が主役だから気分が良くなってもらわないと困る、だから嘘でもチヤホヤするということが分かっていたのです。

気の持ちようが大切

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当時は、裸になってセックスをすることが、今よりも重たかった時代でした。

今ではAV女優をしているといっても「あ、そう」で済んだり、「なんかかっこいいね」と言われるくらいの時代です。

しかし、当時は全くそんなことありませんでした。

やはり後ろ指は差されるし、友達はいなくなるし、お金目当てで色々な人が集まってきました。

また、当時付き合っていた彼氏に振られました。

AV女優は裏稼業というイメージが非常に強かったため、人が離れていくのです。

だからこそ、気の持ち様が大切でした。

本名の自分とAV女優の自分は別物と言う感覚を持たなければなりませんでした。

そうしなければこの世界にはいられない、人前でセックスをする小室友里は別人なのだという意識を持っていないと続けられませんでした。

絶頂期に引退を考える

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この先どうしていこうか、と考え出したのはデビューしてから2年目の時でした。

ちょうど専属が終わった頃でした。

その頃からライターでやっていけたらいいなという思いはあり、コラムを書かせてくださいという声かけはいろんなところでしていたそうです。

小室友里をリセットして第二の人生をゼロから始めるつもりは毛頭なく、小室友里という名前がそうとう育っていたので、その名前を活かした方が有効だと思っていました。

デビューして2年目といえば絶頂期です。

しかし、当時、辞めていったにもかかわらずAVに帰ってくる女優をたくさん見ていたため、そうはなりたくないと思っていました。

どうして帰って来るかと言えば、みんなお金に困ってとか、やりたいことがなかったからという理由からでした。

先を考えておかないと自分も同じ目に遭うと考えて、絶頂期であるにもかかわらずその後のことを考えるようになったのです。

いつまでやろうと言う期限を設けていたわけではありませんでしたが、引退作を出せるうちに辞めようと言う一線を決めていました。

引退作を出すことで、「もうこの世界には戻ってこれない」というケジメをつけたかったのです。

引退してから

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小室友里が引退したのは2000年のことです。

彼女が24歳の時でした。結婚するまではメインの収入は雑誌ライターでした。

小室友里の名前で文章を書き、それで毎月20万円くらいは稼ぐことができていたので、普通に暮らすことができました。

もっとも、収入は現役時代の2割くらいにまで落ち込みましたが、AVをやめたら収入が減ることは当然と認識していたため、それで苦労をすることはありませんでした。

現役時代から高望はせず、家賃は高くても8万円、辞めてからは6万円に抑えて質素に暮らしていました。

彼女の事務所の人は、当時としては珍しく

「AVをやめたら苦しくなるから、今どんなにお金を稼いでいても、いつ一般の世界に戻ってもいいような生活をしなさい」

と言われていたことです。

デビューから引退まで、地に足のついた生活を送ることができました。

引退してからも小室友里

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彼女は、脱がないようになってからも小室友里という名前を継続する道を選んだわけですが、それは

「ここまで名前が浸透しているのだから、使わない手はないだろう」

という思いからでした。

当時は今に比べてまだ雑誌がたくさんあったため、連載を8本くらい抱えて安定した収入を得ていました。

小室友里と結婚

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小室友里が今の夫と結婚したのは31歳の時であり、夫は映像関係の職業に就いていたところ、知りあって恋に落ち、勢いで籍を入れました。

結婚してから、彼女が元AV女優であることについて真剣に話し合ったことがあったのですが、夫が求めた一線は「脱がないこと」でした。

過去にAV女優をしていたことはとやかく言うわけではないが、今後は小室友里として活動するとしても脱がずに活動をするということです。

このような男性は世間に意外に多く、過去にAV女優をしていたことが足かせとなって結婚ができないというAV女優は少なくありません。

むしろ一般以上の美貌を持っており、男性を喜ばせるツボを知っている彼女たちは男に困らない存在であるとも言えます。

もっとも、小室友里は当時超有名なAV女優でしたから、相手に隠してどうこうするという選択肢はなかったのも事実です。

もし企画女優程度であれば、十分に隠しながら生きていくことも可能です。

彼女は旦那の両親に対しては隠し、あいさつに行った時は役者やライターをしていると言ったそうです。

芸能界にステップアップしなかったのか

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辞めてライターになると言うのは現実的な路線ではあります。

今で言うならば芸能界にステップアップできるような人気を獲得していた彼女はなぜライターに落ち付いたのでしょうか。

それは、まだ当時はそういう時代ではなかったからです。

今のAV女優ならば、ある程度活躍すればAV女優の看板をひっさげて芸能界に行くこともできるでしょう。

人生設計を誤らなければ幸せになれる

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小室友里の例を見てみると、人生設計の大切さがしっかりわかります。

日本のAV業界はプロダクションがすべてマネージメントしてくれますが、それでもそれに任せきりにせず、自分自身をマネージメントしていく姿勢が大切です。

それさえ出来れば、現役中も道を踏み外すことなくしっかりとキャリアを築いていくことができ、引退後はなおさら幸せな人生をつかむために歩んでいけることでしょう。

小室友里のように、脱がなくなってからも元AV女優としての自分を活用していくことができれば、可能性は無限大に広がっていくことでしょう。

また、AV女優の社会進出が著しい昨今、可能性の広がりはますます大きくなっていくことでしょう。

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