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AV女優がお茶の間に出るほど稼げなくなる現実とは?

AV女優稼げない

AV女優は稼げない?

結論から書きますが、「AV女優になれば稼げる」時代ではありません。

どんな仕事でも同じように、一部のトップが大金を稼ぎ、その下にそれなりに稼ぐ層がいて、底辺にはほとんど稼げない層がいるという、ピラミッド構造になっております。

確かに、テレビに露出しているようなトップAV女優ならば何百万、何千万円というお金を稼ぎますが、業界に所属するAV女優の9割以上は企画女優と呼ばれる存在であり、それだけで生活は成り立たないくらいしか稼げないのが実情です。

元AV女優で、今はコラムニストや漫画家として活動しており、「アラサーちゃん」で有名な峰なゆかさんも、AV女優時代にはよく「いくらくらい稼いでいるの?」という質問をされたそうで、この質問ほど頭にくる質問はなかったそうです。

なぜならば、世間は「セックスをさらして、さぞかしたくさん稼いでいるのだろう。何千万?何億円?」という気持ちで聞いてくるのに対し、実際には大した金額を稼げていないから頭にくるのだそうです。

たしかに、10~20年前くらいの単体女優ならばそれくらいは稼いでいたでしょう。

AV業界は景気がよく、人気女優が1000万円くらい貰うこともできたのです。

さらにはAV女優の絶対数が少なかったために、AV女優になればとりあえず仕事があり、稼ぐことができたのです。

しかし、時代は変わってAV業界は不景気になりました。

これにはネットが発達し、無料でAVを見られるようになったことなどが背景にあります。

こうなると制作側は製作費を極力削り、AV女優の出演料も下げていかざるを得なくなります。こうして、AV女優のギャラは大幅に下がり、現在進行形で下がり続けています。

具体的には、単体女優は100~250万円、企画単体女優は30~80万円、企画女優は15~25万円と言われています。

しかし、別の説ではそれを大幅に下回るギャラであるともされており、ともかく大幅に下がったことは間違いのないことです。

企画女優の15~25万円というのも本番がある、顔を出す、色々なアブノーマルな行為を含むなどの撮影内容であり、例えば「素人女性をナンパして手コキをしてもらいました」というような企画ものAVに素人役として出演する場合には、3万円程度のギャラと言うこともざらにあります。

度の説をとっても大幅に下がっており、10年まえの5分の1ほどの低下しているとさえいわれるのです。

AV女優がお茶の間に出るほど稼げなくなる現実

「AV女優の社会的地位が上がるに連れて収入は減る」
という法則があります。

日本に比べて海外は「脱いで稼いでいる人」への偏見がありません。その代わり、収入は日本ほど良くないのです。

昔の日本は、「AV女優をやる人は精神的におかしい」という偏見が濃かったので出演料も高かったのですが、最近はAV女優が社会進出しており、その偏見が薄れております。

偏見が薄れることによりなり手が増え、需給バランスが崩れて出演料も減るという関係性があるのです。

AV女優が世に受け入れられるほど、収入は少なくなるということを理解しておいてください。

それでもAV女優は増え続ける

昨今の収入低下にかかわらず、簡単に稼げない職種であるにもかかわらず、志願者が増えていくという状態です。

この背景には、AV女優が一般メディアに進出してドラマ・映画・バラエティ番組などに出演したり、CDを出したり、本を出版したりというタレントやアイドルのような活動を行っていることによって、それをみた女性がAV業界を非常に華やかな場所であると錯覚して応募してくるようになったのです。

かつてはスカウトによってAV女優になる女性ばかりであったのが、最近では自ら応募してくる女性が後を絶たない状態になりました。

インターネットで「AV女優になりたい」などと検索すると、Yahoo知恵袋や教えてgooのような質問掲示板で「AV女優になりたいのですが、どうすればいいですか?」などの質問が乱立していることからも、いかに一般女性がAV女優に惹かれているかが分かります。

プロダクション関係者の話では、「AV女優の○○さんみたいになりたい」という熱意のこもった電話を受けることもしばしばだそうです。

こうなれば、AV女優は増える一方です。これはメーカーにとっては好都合なことで、何千人と言うAV女優の中から条件のいい女優を低いギャラで起用できるようになります。

買い手市場になったということも、AV女優のギャラの低下に関係しているのです。

この流れはAV女優にとって良いものか悪いものか、判断するのは難しいことです。

偏見を持たれないようにAV女優として堂々と働きたいと思っている人にとっては良い流れでしょうし、世間の目などはどうでもよく、とにかくお金を稼ぎたいと思っているAV女優にとっては悪い流れと言えます。

しかしながら、良い面と悪い面をはかりにかけたとき、やはりAVに出演する動機が「お金」にある女優の方がまだ多いと言うことを考えるならば、AV女優人口が増えて女優ひとり当たりの仕事量とギャラが減るのはよくない流れと言えるでしょう。

かつては人生に行き詰った女性が最後の手段としてAVを選択することで、社会のセーフティネットとして機能していたのですが、最近ではそのような機能を果たさなくなっているのです。

現実を見据えて考えよう

数年前に、企画女優がブログで「今月の撮影はエキストラ、手コキハメ撮りで合わせて8万円。貯金を切り崩して生活しています」という内容が掲載されて話題を読んだことがあります。

また、業界関係者の話では、普通の仕事に就いている方がよほど稼げて安定していると言う話も多くあります。

AV女優は華やかに見える世界ですが、一部の華やかさの陰には非常に多くのAV女優が稼げない状況に悶々としており、AV女優の3分の2は1年以内に引退を余儀なくされているのです。

このような厳しい業界に入って単体女優として活躍できるごくわずかな可能性に掛けるか、華やかさはないものの、普通の職業について安定した生活を送るか…

選択するのは女性本人の自由ですが、AVには関わらない方が幸せな人生を送れる可能性が高いと語る業界関係者も多いことは知っておくべきでしょう。

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